2023年01月09日 中京10R
【投資金額】10,100円
【回収金額】17,330円
【極大万券情報】中京10R
元JRA騎手のJ氏推奨
完全リミテッド情報
雅S ダ1800m
◎ ⑯オディロン
(川田騎手 浜田厩舎 馬主:橋元勇氣)
⑯オディロンの2走前は休み明けでの一戦。実は厩舎サイドが『正直なところ、オーナーが使えという指示があって使うんですよ。全然乗り込みが足りてなくて、仕上がり不足でして…気が良い馬ではあるし、地力はあるので、そこに期待ですね』と漏らしていたのである。
それだけに、勝った時の厩舎サイドは“まさか”という表情で、改めてこの馬の地力の高さを示した一戦となったのだ。それだけに、叩いて上積み十分の前走の5着が非常に不満でもあるが、ここに関してはこの馬の主戦騎手であるケンイチ(池添)が落馬負傷により、急遽ハルヒコ(川須)に乗り替わった背景が渦巻いていたのだ。
案の定、その川須が上手く乗りこなせず、ポジショニングが悪くなり、混戦の馬群の中で揉まれてしまい、終いにはムチを落として、持っていないムチで“叩いているフリ”をするという悪あがき。
パトロールビデオを見ればすぐにバレてしまうような酷い騎乗(気になる方はJRA公式ページのパトロールをチェック)をしたため、情状酌量の余地はなく、一発でクビとし、今回はすぐに昨年の騎手大賞(最多勝・最多勝金・最高勝率の3冠)を受賞した日本人ナンバーワンジョッキーのユウガ(川田)を確保したというのが裏事情である。
厩舎サイドは『前走は内でゴチャゴチャしたし、この馬の得意な形じゃなかった。それにムチを落として追えてなかったからね。出来れば揉まれたくないのでこの大外枠はむしろ歓迎です。馬も使いつつ良くなるタイプで、稽古の動きなんかここ2戦よりも上ですからね。今度は大丈夫でしょう』と強気の声。ムチを落とした前走で勝ち馬と0秒3差。能力全開なら、当然このクラスでも勝ち負けになる。
相手本線は、休み明けの前走でもクビ差と地力の高い⑤トウセツ。勝負所でズブかったのは休み明けの分。中京では常に安定しており、叩いた今回は更にやれていい。④メイショウユズルハはここ3戦がチグハグ。乗り慣れたヤスナリ(岩田)への手戻りで巻き返しを図る。
大穴は⑫セイクリッドゲイズ。昇級後はスムーズさを欠く競馬ばかりで力を出し切れていない。厩舎サイドも『この馬はまだ底を見せていないよ』と思わずニヤリ。2勝クラスの勝ち方からも、タフな競馬になれば十分浮上の余地がある。
馬連
[本線]
5-16
4-16
12-16
[押さえ]
11-16
10-16
7-16
13-16
14-16
3連複 1頭軸流し
16→5.4.12.11.10.7.13.14
組み合わせ数28点
3連単 フォーメーション
1着) 16
2着) 5.4.12.11.10
3着) 5.4.12.11.10.7.13.14
1着) 5.4
2着) 16
3着) 5.4.12.11.10.7.13.14
組み合わせ数49点
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