2023年04月22日「暴露王」の買い目と結果
福島1R
9:ビッグボーンリタ
芝のデビュー戦は経験馬相手に出遅れて何もできなかったビッグボーンリタだが、ひと叩きしてダートに替えた前走はスッと前付けして見せ場タップリ。7馬身ちぎった勝ち馬からは大きく水を開けられたものの、②着とは0秒2差で時計的にも水準レベルにあったのは見逃せないところ。担当者も「前走の走りを見るとダートの方がいいのは間違いないですね。1度使ってゲートも上達していましたし、今回は鞍上に4キロ減も起用しますから。ローカルの小粒なメンバーだったら牡馬相手でももっとやれるはずですよ」となかなかの好感触。
【馬単(マルチ)】
9⇔15
9⇔4
9⇔5
9⇔11
9⇔10
9⇔16
9⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=15・4・5・11・10・16・2(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=9⇔15
相手=4・5・11・10・16・2(36点)
東京4R
8:イッツオンリーユー
イッツオンリーユーは昨夏の函館でデビューして②③②③⑥着。先週7戦目にしてやっと勝ったレッドバレンティア同様、調教師的には「まだ勝てていないのが不思議でならない」という馬。厩舎スタッフも「前走に関しては冬場の休み明けで本調子とはいかなかったですし、そもそも展開も向かなかったのが敗因でしょう。その後はまたひと息入れて一から立て直し、今回はしっかり言い訳できない状態に持ってこれました。鞍上にも先週のレッドと同様レーンを迎えるので、今度という今度は何とかしてもらわないと困っちゃいますよ」とここでの巻き返しに意欲満々。
【馬単(マルチ)】
8⇔9
8⇔6
8⇔1
8⇔4
8⇔10
8⇔3
8⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=9・6・1・4・10・3・11(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔9
相手=6・1・4・10・3・11(36点)
東京6R
3:サンライズフレイム
正攻法の競馬で自信満々に立ち回り、ラスト2Fを11秒7-12秒1で余裕綽々に抜け出した新馬勝ちが圧巻の強さ。ここ休み明けの昇級戦でも、再度同じ舞台ならサンライズフレイムで負けられないとみた。陣営も「これは文句なしにウチの厩舎の今週一番。まぁ2つ勝っても入らないっぽいけど、テキ(師)は真面目に『勝てばユニコーンSも狙える』って周囲に吹きまくってるぐらい。実際、デビュー戦で乗った福永さんはリップサービスもあるにせよ『来年は海外で走っている馬』と絶賛していたほどだし、見てのとおりで勝ちっぷりも凄かったからね。少なくとも自己条件のここは通過点でしょ」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
3⇔9
3⇔12
3⇔1
3⇔2
3⇔16
3⇔4
3⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=9・12・1・2・16・4・11(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=9・12・1・2・16
3着=9・12・1・2・16・4・11(30点)