2022年10月22日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
6:ディアナゼロス
「本当は先週使う予定だったんですが、何か動きが物足りなかったので1週延ばすことにしました」と担当者。この厩舎らしからぬ決断が吉と出て、文字どおり今週の動きが一変したディアナゼロスを再度狙う。その追い切りを見届けた指揮官も「予定を延ばしたことは間違いなくいい方に出ているし、前走のレースぶりを見る限り東京の千四も十分にこなせそう。もともと新馬戦の時から勝てると思っていたぐらいの期待馬だから、これだけ良くなってこのメンバーだったら今度こそ負けられないと思っている」と自信の弁。
【馬単(マルチ)】
6⇔12
6⇔7
6⇔14
6⇔2
6⇔1
6⇔13
6⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=12・7・14・2・1・13・3(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=12・7・14・2・1
3着=12・7・14・2・1・13・3(30点)
新潟3R
13:ストリンジェンド
ストリンジェンドは2戦目からダートに転じて2連続②着。いずれも勝ち馬には完敗だったものの、自身も後続には決定的といえる4馬身差をつけている。厩舎番頭も「出遅れた前々走にしてもソツなく立ち回った前走にしても、上がりはこの馬がメンバー最速。とにかく前の一頭が止まらなかっただけなので、あれはもう運がなかったとしか言いようがないよね。それでも前走でゲートが改善していたのはよかったし、今回はローカルのメンバーで減量起用の52キロ。中1週でもビシッとやれたように馬は元気一杯だから、さすがにもう勝ってもらわないと困っちゃうよ」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
13⇔8
13⇔3
13⇔4
13⇔1
13⇔7
13⇔10
13⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=13
相手=8・3・4・1・7・10・2(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=13
2着=8・3・4・1・7
3着=8・3・4・1・7・10・2(30点)
阪神7R
7:バリコノユメ
バリコノユメは初めての二千だった前走でクビ差の②着。しかも勝ち馬は次の昇級戦も連勝し、③④着馬はすでに現級を勝ち上がり済みというハイレベルなメンバーでのものだから尚さら価値が高いと断言できる。厩舎サイドも「前走の内容は良かったですし、距離もクリアして収穫が大きかったと思います。今回はそこから4ヶ月ぶりになりますが、帰厩後は藤懸が付きっ切りで乗ってバリバリ動いていますし、本人も仕上げにはかなりの自信を持っていましたから。捌きやすい頭数もプラスなので、この顔ぶれだったらサクッと一発で決めてもらいたいですね」と完全に計算ずくで送り出す一戦。
【馬単(マルチ)】
7⇔6
7⇔5
7⇔3
7⇔2
7⇔4
7⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=6・5・3・2・4・8(15点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=6・5・3・2・4
3着=6・5・3・2・4・8(25点)