2023年03月19日「暴露王」の買い目と結果
阪神２Ｒ
5：オーバーザドリーム
前走は再仕上の形で経験馬相手のデビュー戦。聞いていたとおりゲートも速い方ではなかったオーバーザドリームだが、４角12番手から直線一本。ほぼ前残りの流れをメンバー最速の上がりで③着まで追い込んできた内容にはひたすら驚かされたものだった。当時は慎重だった指揮官も一転、今度は「中１週でも上積みしか勝たんし、２走目ならもっと行き脚もつくはず。ぶっちゃけ楽勝じゃないか」本来の"シミキュー節"が炸裂しまくり。いずれにせよ、ひと叩きした今回はまず後退などありえないと考えていい。
【馬単(マルチ)】
5⇔3
5⇔8
5⇔14
5⇔10
5⇔6
5⇔4
5⇔16
【３連複】
１頭軸流し
軸=5
相手=3・8・14・10・6・4・16(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=5⇔3
相手=8・14・10・6・4・16(36点)
阪神06R
【投資金額】6,000円
【回収金額】2,500円
阪神６Ｒ
9：スリーアイランド
スリーアイランドの前走は解散した橋田厩舎の最終週で「負けない！」と盛り上がっていたのだが、よもやのスタート失敗でチン。これには鞍上も平謝りするしかなかったが、それでも馬場の悪いところを通らされながら０秒７差⑥着まで盛り返したのが地力の高さ。馬と一緒に転厩してきた橋田師の息子によると「すぐ環境に慣れて具合はイイですよ」とのことで、新たに管理する師も「確かに１勝クラスの馬じゃないというか、短いトコならオープンまで行けそうな馬だね」と大絶賛。この頭数で鞍上川田なら確実に巻き返してくる。
【馬単(マルチ)】
9⇔3
9⇔6
9⇔4
9⇔2
9⇔8
【３連複】
１頭軸流し
軸=9
相手=3・6・4・2・8(10点)
【３連単】
フォーメーション
１着=9
２着=3・6・4・2・8
３着=3・6・4・2・8(20点)
中山６Ｒ
5：カヨウネンカ
カヨウネンカが久しぶりに大きく崩れてしまった前走は秋からの続戦で７走目。それも５度目の中１週という強行ローテだったこともあり、担当スタッフは「もう完全にオツリがなかったですね。そのぶん出遅れて反応するところがありませんでした」と証言する。今回はそこから立て直しての中10週。改めてその担当を直撃すると「フレッシュでイイ感じに仕上がりましたし、巻き返せるデキです」と自身の胸をひと叩き。ならば昨秋の紫苑Ｓ⑤着、その後の現級(0-2-1-3)という実績を素直に見直す手だろう。
【馬単(マルチ)】
5⇔16
5⇔12
5⇔13
5⇔15
5⇔3
5⇔1
5⇔10
【３連複】
１頭軸流し
軸=5
相手=16・12・13・15・3・1・10(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=5⇔16
相手=12・13・15・3・1・10(36点)