阪神01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】16,330円
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阪神１Ｒ

10：ロードアヴニール

昨年は全25勝中22勝がダートで、今年もここまで６勝すべてがダート。もはや『野中厩舎のダート替わりは黙って買い』が鉄則といっても過言ではなく、ここは素直にロードアヴニールから入る手。担当者もそれは認めていて「ハッキリ言って初戦は使う番組が違っていただけ(笑)」と。さらに続けて「それでも元から稽古では古馬２勝級をアオッていたし、中間からブリンカーを着けたら今度は古馬３勝級を子供扱い。今週跨った吉田隼も『コレ、本当に未勝利馬？』って驚いていたぐらいだから、ダート替わりで力どおりに走ればアッサリだと思うよ」と最後まで自信満々に話していた。

【馬単(マルチ)】
10⇔12
10⇔3
10⇔6
10⇔2
10⇔8
10⇔1
10⇔5

【３連複】
１頭軸流し
軸=10
相手=12・3・6・2・8・1・5(21点)

【３連単】
２頭軸マルチ
軸=10⇔12
相手=3・6・2・8・1・5(36点)

中山01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,430円
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中山１Ｒ

12：ウィンターダフネ

ウィンターダフネの前走は単純に相手が悪かっただけ。負けたとはいえ自分でペースを刻んで後続に６馬身。初めてのダートでキッチリ適性を示したとなれば、牝馬同士で相手が軽くなる今回は普通に独壇場となる公算が高い。指揮官も「前走はダート起用とチーク着用が噛み合ってレースぶりが一変した。その後はしっかりと体調を見極めて、中１週でも大丈夫と判断してココへ。メンバー的にもあんなオバケはいないようだし、そもそも論として牝馬相手なら力が上。まず普通に回ってくれば負けないんじゃないか」と余裕綽々に構えている。

【馬単(マルチ)】
12⇔6
12⇔15
12⇔5
12⇔7
12⇔13
12⇔8
12⇔11

【３連複】
１頭軸流し
軸=12
相手=6・15・5・7・13・8・11(21点)

【３連単】
フォーメーション
１着=12
２着=6・15・5・7・13
３着=6・15・5・7・13・8・11(30点)

中山07R
【投資金額】9,900円
【回収金額】23,550円
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中山７Ｒ

7：アンタノバラード

メインのアネモネＳを除外されてコチラに回ってきたアンタノバラード。これに一番喜んでいたのは何を隠そう、鞍上の田辺で「マイルじゃ乗りたくない馬だけど短距離なら話は別。まして自己条件の平場ならアッサリまであっていいんじゃないの！？」と周囲に吹きまくっているという。これを聞いた某厩舎関係者も「確かにウチの厩舎は口向きに問題のある馬が多くて、これもだんだんと本性が出てきたクチ。とにかく使うごと短距離チックになっているので、自分としてもアネモネの除外は"ラッキー以外の何物でもない"というのが本音なんですわ」と妙なところで同調していたのが印象的だった。

【馬単(マルチ)】
7⇔10
7⇔12
7⇔8
7⇔6
7⇔3
7⇔9
7⇔2

【３連複】
１頭軸流し
軸=7
相手=10・12・8・6・3・9・2(21点)

【３連単】
２頭軸マルチ
軸=7⇔10
相手=12・8・6・3・9・2(36点)