2022年10月15日「暴露王」の買い目と結果
阪神02R
【投資金額】7,600円
【回収金額】1,350円
阪神2R
6:サイファーテキスト
そもそもが初戦からは仕上げ切れない千田厩舎の2走目。しっかり中3週あけて熱心に調整されてきたサイファーテキストで前進あるのみだろう。担当スタッフも「まだ緩さがあったぶん手前が替わらなくて伸び負けしてしまいましたが、外を回って追い上げていった時の脚にはグッと来るものがあったみたいです。実際、ユタカさんは引き揚げてくるなり『すぐに勝てる馬だ』と褒めてくれましたし、今回は上積みしか見込めないという叩き2戦目。時計的にも前日や翌日の未勝利戦を上回っていたぐらいですから、これぐらいのメンバーだったら普通に勝ち負けはカタイとみているんですよ」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
6⇔1
6⇔9
6⇔5
6⇔4
6⇔7
6⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=1・9・5・4・7・8(15点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=1・9・5・4・7
3着=1・9・5・4・7・8(25点)
東京4R
1:カイタロー
休み明け(1-0-1-0)。ここ5ヶ月ぶりでもカイタローが狙い撃てる。「前走はいいペースで逃げているように見えましたが、結局のところは差し馬同士の決着。クラスが上がったことや距離が敗因ではなかったと思っています。その後はしっかり夏休みを取ってこのあたりを目標に調整。坂路のみだった休養前と違い、コースで攻め強化したことで緩さが取れてきましたし、走っている時と同様に軽いダートでやれそうなのもプラス。クラス2度目で絶好枠も引けましたから、すんなり先手を取って運べれば見直せると思いますよ」と厩舎関係者。見渡せば同型も手薄、主張すれば難なくマイペースに持ち込める組み合わせだ。
【馬単(マルチ)】
1⇔10
1⇔5
1⇔9
1⇔4
1⇔11
1⇔2
1⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=1
相手=10・5・9・4・11・2・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=1⇔10
相手=5・9・4・11・2・8(36点)
東京5R
4:シュタールヴィント
先週の3日間開催で下ろした2歳新馬を全勝(4-4)させた矢作厩舎。中には「なんで勝ったのか理由が分からん。勢いとしか言いようがないわ」(by厩舎番頭)というスーパーアグリ(5番人気)も含まれていて、とにかく今は"イイ波"が来まくっている。そんな厩舎が「これで5連勝だろう」と自信を持って送り出すのがシュタールヴィント。なるほど、攻め気配は熱心かつ絶好で「さすが良血馬」というレベル。ゲートに関しては「そこまで速くない(笑)」とのことだが、それを踏まえて選択した東京の芝二千。そもそも論としても、関東馬が相手ならキッチリ結果を出してくる公算が高い。
【馬単(マルチ)】
4⇔2
4⇔8
4⇔9
4⇔5
4⇔10
4⇔6
4⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=2・8・9・5・10・6・11(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=2・8・9・5・10
3着=2・8・9・5・10・6・11(30点)