2023年02月04日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
7:キョウエイカンフ
基本的に新馬のコメントは控えめな勢司師が珍しく「この世代では抜けてイイ。初戦から勝ち負けするぞ」と豪語していたのがキョウエイカンフ。その初戦は結果③着だったものの、出遅れを上がり最速で追い込んで0秒1差なら「なるほど!」と納得できる内容。しかもアタマ差だった②着馬が先週の東京で勝ち上がったことで今回のトーンはより一層高まっている。担当スタッフも「ソエでひと息入りましたが、もう影響のないレベルまで治まっています。ウチの厩舎にしてはウッドでビシビシやれていますし、動きの良さも相変わらず。ゲートも練習では問題ないので、これぐらいの組み合わせなら普通にチャンスでしょうね」と。発馬五分ならアッサリまで。
【馬単(マルチ)】
7⇔14
7⇔6
7⇔8
7⇔12
7⇔16
7⇔3
7⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=14・6・8・12・16・3・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=14・6・8・12・16
3着=14・6・8・12・16・3・4(30点)
東京4R
3:スクーバー
スクーバーは2戦目に衝撃のレコードV。それを思うと1勝クラスで3回も足踏み(②②③着)するとは意外だったが、ここ2戦に関しては「ゲートが悪くて流れに乗れていないのが痛かった。それがすべてだよ」と調教師。そもそも3走前に0秒3差だった勝ち馬=オマツリオトコはその後の交流重賞で①②着。さすがに今回のメンバーなら取りこぼしは許されないとみていいはずだ。担当者も「前回に関しては疲れもあったようなのでひと息入れました。この中間はゲート練習も入念にやってありますし、仕上がりもイイので今度という今度は決めたいですね」と力が入っている。
【馬単(マルチ)】
3⇔8
3⇔10
3⇔11
3⇔7
3⇔6
3⇔1
3⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=8・10・11・7・6・1・5(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=8・10・11・7・6
3着=8・10・11・7・6・1・5(30点)
小倉05R
【投資金額】9,300円
【回収金額】21,960円
小倉5R
7:スマッシャー
圧巻だった障害試験から「ハードル界の新星誕生か」の呼び声も高かったスマッシャー。初戦はよもやの②着だったものの、最後に見せた平地力は「さすが」のひとこと。普通に慣れの見込める2戦目なら今度こそキッチリ決める公算が高いとみた。厩舎関係者も「さすがに実戦となると練習どおりにはいかなかったですが、あれだけ何度も躓きながら②着まで来るんですから力は抜けているということ。相変わらず練習では淀みなく飛べているので、2度目でスムーズな競馬さえできればもう負けることはないと思っています」と即反撃に自信満々。
【馬単(マルチ)】
7⇔11
7⇔4
7⇔6
7⇔3
7⇔8
7⇔1
7⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=11・4・6・3・8・1・12(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=11・4・6・3・8
3着=11・4・6・3・8・1・12(30点)