2023年01月21日「暴露王」の買い目と結果
小倉3R
4:カンフーダンス
待ってましたの小回り千メートル。引き続き51キロでこのメンバーならカンフーダンスで負けられまい。「前走は逃げた勝ち馬をマークしてイイ感じで運べていたんですが、最後は左回りでモタれるのを矯正しているうちに差し返されてしまいました。やっぱり坂のあるコースの千二だと詰めが甘くなるので、この条件こそベスト。小さな牝馬のぶん間隔を取りながらやってきて体調はイイので、よほどゲートでヘグったりしなければまず大丈夫だと思いますよ」と厩舎サイド。ちなみに前走の勝ち馬はその後1勝クラスで③③着だ。
【馬単(マルチ)】
4⇔3
4⇔10
4⇔2
4⇔6
4⇔7
4⇔11
4⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=3・10・2・6・7・11・13(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=3・10・2・6・7
3着=3・10・2・6・7・11・13(30点)
小倉4R
6:ニシノガブリヨリ
平地時代からダートには実績がなかったニシノガブリヨリ。障害2戦目で着順を下げた前走は東京の直線ダートが敗因と決めつけてよく、コース替わりのここは改めて好内容だった初戦の内容を見直す手。調教師も「前走は懸念したとおり最後のダートで追い比べになったら適性の差が出てしまいました。その後は美浦でじっくり乗り込んでから小倉へ移動。今週は現地で黛に乗ってもらって金曜には五十嵐が駆けつけてスクーリングを。初障害だった2走前の内容からもオール芝なら違うはずですから、狙いすましたココはキッチリものにしたいと思っています」と余裕の弁。
【馬単(マルチ)】
6⇔10
6⇔9
6⇔5
6⇔4
6⇔1
6⇔7
6⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=10・9・5・4・1・7・3(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=10・9・5・4・1
3着=10・9・5・4・1・7・3(30点)
中山7R
1:ネバレチュゴー
前走のレース後に「デビュー時に乗った感覚だと516キロという数字は重いんじゃないかと思ったんですが、跨った瞬間からドッシリとした感じで、レースでも脚の溜まり方が全然違っていたんですよ。ぶっちゃけマジで『なるほど、こりゃ水沼でもちぎって勝つわけだ(笑)』って思いましたわ」と松岡が絶賛していたネバレチュゴー。まして今回はさらに上積みの見込める叩き3戦目&クラス3度目。引き続き同舞台で強い関西馬もいないとなれば、まず圏内を外すシーンは考えられないとみていいだろう。開業2年目で(1-1-2-6)と好スタートを決めた指揮官も「これは確実に計算に入れていますよ!」と自信満々に送り出している。
【馬単(マルチ)】
1⇔5
1⇔13
1⇔9
1⇔7
1⇔3
1⇔10
1⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=1
相手=5・13・9・7・3・10・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=1⇔5
相手=13・9・7・3・10・8(36点)