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2023年01月08日「暴露王」の買い目と結果

中京01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】0円

中京1R

10:ライジングラパス

芝の3戦がすべて出遅れ。いかに「ダートは良さそうですよ」(by国分恭)と言われても飛びつくまでには至らなかったライジングラパスの前走だが、五分の発馬を決めるや別馬の走りで②着と文字どおりの豹変劇。これには先の鞍上も「厩舎がしっかり練習を積んでくれましたし、オールダートでスッと出ましたからね。流れに乗ればこれぐらいはやれるんですよ」とムカつくほどのドヤリっぷり。とはいえ楽逃げに持ち込んだ勝ち馬にやられただけで自身は上がり最速。後続に6馬身の差をつけていればフロック云々はありえないとみてよく、今度は素直に◎を進呈した次第。

【馬単(マルチ)】
10⇔6
10⇔8
10⇔1
10⇔9
10⇔14
10⇔12
10⇔2

【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=6・8・1・9・14・12・2(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=10⇔6
相手=8・1・9・14・12・2(36点)


中京02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】78,130円

中京2R

9:スリーアイランド

フレグモーネで2週ほど中間の時計が飛んでいるスリーアイランド。前走後から「次はダートで勝つ」と聞いていただけに気がかりだったが、今週目の当たりにした追い切りの動きと腕利き担当の自信満々な表情を見てすべての不安は一瞬にして消え失せた。聞けば「大事をとってココまで待つ形になったけど年末には回復して攻めも抜群に動いてる。そもそも初戦は外国産で出走できるレースが限られてるから芝を使っただけで、当初から本質は絶対にダートだと思っていた馬。少なくとも未勝利なら能力は抜けてるはずだから、これで印が甘くなるなら黙って買いだと思うぞ」とのこと。ちなみに彼は師の息子で中山金杯に出走したスカーフェイスと2頭持ち。「アッチはダメだったけどコッチは大丈夫。ウチの厩舎もあとわずかなので、とにかく勝てる馬は確実に勝っておきたいんだ」と締めてくれた。

【馬単(マルチ)】
9⇔1
9⇔13
9⇔2
9⇔4
9⇔12
9⇔5
9⇔11

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=1・13・2・4・12・5・11(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=1・13・2・4・12
3着=1・13・2・4・12・5・11(30点)


中山06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】0円

中山6R

9:レヴィーアキング

かつてキタサンブラックを管理し、昨年は52勝を挙げて全国リーディング第2位へと大躍進を果たした清水久厩舎。それでも指揮官は「イクイノックスはじめ(キタサン)ブラックの大物はヨソばかり。なんでウチには走るのが入ってこんねん!」と愚痴ることが多かったが、このレヴィーアキングの話になると目を輝かせて「関東圏なら普通に勝てるんちゃいますか?」と。念のため担当者にも確認すると「たぶんダートを使えばいつでも勝てるんですが、最初からダートじゃ夢がないのでココを使います。フットワークを見る限り芝でもやれそうですし、そもそも論として搭載エンジンが違いますから。攻めどおりならアッサリでしょう」と自信の言葉でダメ押し。

【馬単(マルチ)】
9⇔1
9⇔3
9⇔13
9⇔15
9⇔8
9⇔7
9⇔5

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=1・3・13・15・8・7・5(21点)

【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=1・3・13・15・8
3着=1・3・13・15・8・7・5(30点)