2023年01月05日「暴露王」の買い目と結果
中山01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】13,910円
中山1R
14:シュバルツガイスト
しっかり当てたい新年一発目。2023年の運試しは再び背にレジェンドを迎えたシュバルツガイストで。「もともとセレクトセールで1億1千万の値がついた高馬。見た目や攻めの動きからしたらデビュー当初があまりにも案外でしたが、ダートの短いトコに矛先を変えてようやく良さが出てきました。逃げ馬にクビだけ及ばなかった前走でも交わされそうな勢いで来た③着馬は封じましたし、中山の千二に対応できたのは収穫。今回は順調に使える3戦目にもなるので、まずはキッチリ決めていいスタートを切りたいと思っているんですよ」と厩舎関係者。大晦日の3頭併せはすべてこの初日に出走していて有力と目される馬ばかり。そんな中でもっとも手応え優勢だったのが、言うまでもなくこの馬だ。
【馬単(マルチ)】
14⇔5
14⇔11
14⇔15
14⇔9
14⇔6
14⇔12
14⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=5・11・15・9・6・12・1(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=5・11・15・9・6
3着=5・11・15・9・6・12・1(30点)
中山05R
【投資金額】9,900円
【回収金額】23,270円
中山5R
3:サルヴァトーレ
出遅れて若さ丸出しだった初戦を除けば③②②着。一連ハイレベルな相手に伍し、自身も中身の濃い競馬で応戦し続けているサルヴァトーレ。とりわけ前走はイメージ一新の逃げで後続に2馬身だから、もう完全に順番待ちの状態に入ったのは論を待たないといっていい。それでも担当だけはずっと乗ってきた菅原明から三浦に替わるのを少し気にしていたが、指揮官は「一戦ごと子供っぽさが抜けて常識にかかってきたし、この中間も攻め気配の良さは申し分ないレベル。距離的にも千八よりはマイルの方がいいはずだから、よほどの大出遅れとかをしない限りはまず大丈夫。誰が乗っても勝ち負けだと思っている」とメチャメチャ強気に構えている。
【馬単(マルチ)】
3⇔16
3⇔5
3⇔13
3⇔14
3⇔1
3⇔4
3⇔15
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=16・5・13・14・1・4・15(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔16
相手=5・13・14・1・4・15(36点)
中京06R
【投資金額】7,600円
【回収金額】6,010円
中京6R
3:フリームファクシ
年明け早々に行われる3歳1勝クラスの平場戦とすれば、頭数のわりに濃密なメンバーが顔を揃えた必見のレース。中でもフリームファクシはミッキーカプチーノとの比較からいってもなかなかの器。人気を分けるダノントルネードとの二択で「迷う余地など一切なかった」と川田が惚れ込む逸材でもある。陣営も「前走に比べたら相手のレベルは格段に上がるけど、この馬にとってはまだまだ序の口(笑)。モノ的には朝日杯を勝ったドルチェモアなんかより全然上だし、テーマはいかに余力を残すか。ぶっちゃけそれだけだと思っている」とキッパリ。ちなみに先のエージェントは「これに◎を打たないトラックマンの気が知れませんわ。ここはもちろん、次のきさらぎ賞も楽勝するであろうクラシック候補ですから」と豪語していた。
【馬単(マルチ)】
3⇔9
3⇔5
3⇔4
3⇔2
3⇔6
3⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=9・5・4・2・6・1(15点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=9・5・4・2・6
3着=9・5・4・2・6・1(25点)