2022年10月10日「暴露王」の買い目と結果
阪神1R
5:ミルトハンター
スタートで出遅れながらも鋭い二の脚でハナを取り切り、一応のスピードと粘りを見せたミルトハンター。キツくマークしてきた勝ち馬が昇級の次走=ヤマボウシ賞でも即③着なら上首尾の0秒9差といってよく、ひと叩きした今回は発馬を決めて押し切る公算が高いとみた。厩舎サイドも「もともと厩舎の2歳でも評価の高い方だし、本来はゲートも下手ではない馬。この中間もいつもどおり(攻め馬は)馬場の荒れた時間帯にやってるぶん時計は目立たないが、体が締まって上積みの見込める動きを見せているからね。まともなら勝ち負けだと思うよ」と、より自信を深めている。
【馬単(マルチ)】
5⇔12
5⇔4
5⇔9
5⇔2
5⇔7
5⇔1
5⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=5
相手=12・4・9・2・7・1・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=5⇔12
相手=4・9・2・7・1・8(36点)
東京01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,590円
東京1R
7:ツインクルトーズ
ツインクルトーズ◎。マイペースで逃げて5馬身も離されてしまった前走は単純に勝ち馬が強すぎただけ。自身がマークした1分55秒2は翌日の未勝利戦より0秒9速く、後続を4→5馬身とバラバラにしていれば普通に"次走確勝レベル"と断言できる。担当者も「思ったとおりダートで良さが出ましたね。とりあえず千八もこなしましたが、母系からは短い方がより良いタイプなので芝スタートのマイルというのはドンピシャのイメージ。使いつつ芯もしっかりしてきましたから、まともなら今度こそ押し切れるはずですよ」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
7⇔5
7⇔1
7⇔13
7⇔11
7⇔14
7⇔2
7⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=5・1・13・11・14・2・8(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=7
2着=5・1・13・11・14
3着=5・1・13・11・14・2・8(30点)
阪神3R
3:スプル
土曜の後半は結構な雨となっていた阪神競馬場。予報どおりなら夜半~明け方まで降り続くはずで、いかに開幕週とはいえ連続開催3日目の午前中なら馬場は悪くなると推測する。◎にはスプルを。まず前走で乗ったルメールが「距離は千六の方がいい」と話していたこと。さらに担当が「牝馬にしては大人しく、前回はゲートでボーッとして出遅れたみたいです。でも使ったことでスイッチが入り、稽古の反応とかは随分と良くなりました。上積みは大きいですよ」とオススメしてきたこと。そして最後には、指揮官の「雨で馬場が渋ればなおいいでしょう」という言葉でダメ押し。ならば軸は安泰とみていいはずだ。
【馬単(マルチ)】
3⇔2
3⇔6
3⇔9
3⇔11
3⇔1
3⇔5
3⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=2・6・9・11・1・5・12(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔2
相手=6・9・11・1・5・12(36点)