2022年12月25日「暴露王」の買い目と結果
阪神1R
6:バックトゥザライト
時計だけならブリリオで断然だが、バックトゥザライトの前走はロスだらけもロスだらけの酷い競馬。レース後には鞍上の岩田望が「こんな時計で負ける馬じゃないのに自分のせいで負けてしまいました。申し訳ないです」と相当凹んでいたとおり、力の半分も出し切れなかった中での②着だということは見逃せないところ。調教師も「スタートで躓いてぶつかり、1角の入りはゴチャついてピンボール状態。最後の直線も窮屈で前走は『よくそこまで来たな』という②着。いずれにしてもあんな形で怯まないあたり競走馬としてはかなり優秀だと思うので、これはキッチリ勝たせて年を越したいんです」と。まともなら一騎打ちの可能性が相当高い。
【馬単(マルチ)】
6⇔14
6⇔11
6⇔5
6⇔2
6⇔16
6⇔4
6⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=14・11・5・2・16・4・3(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔14
相手=11・5・2・16・4・3(36点)
中山3R
4:マンスール
レイベリング(先週、朝日杯FS③着)が勝った新馬戦の②④⑤着馬が注目を集めるが、今回の狙いは断然マンスール。何しろその初戦は直線でドン詰まり、1回2回と外へのカニ歩きを余儀なくされるロス。視界が開けてからの伸びはかなり目立っていただけに、少なくとも②着ショウナンアビアスとの0秒4差はないに等しいものと考えるべき。厩舎関係者も「思っていたより前向きなレースにはなりませんでしたが、直線でスイッチが入ってからはしっかりファイトしてくれました。一発でクビになったマーカンドも『コレにやられる』と話しているようですし、2戦目でスムーズな競馬ができれば前進しかありえないでしょうね」と余裕綽々に構えている。
【馬単(マルチ)】
4⇔10
4⇔2
4⇔14
4⇔9
4⇔7
4⇔5
4⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=10・2・14・9・7・5・12(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔10
相手=2・14・9・7・5・12(36点)
阪神05R
【投資金額】8,700円
【回収金額】3,620円
阪神5R
3:アスタースウィング
アスタースウィング◎。鞍上は土曜の中山大障害でも6番人気で③着と大健闘し、このレースを最後にムチを置くことが決まっている植野貴也。今後は中竹厩舎で助手を務めることになっており、本人は「これから世話になる厩舎の馬なので絶対に決めて終わりたいんですよ」とメチャメチャ気合が入りまくっている。一方、厩舎の某関係者も「もともとかなり乗り難しい馬だから、テン乗りで③着に持ってきた前走は立派なもの。当然2回続けて乗るのは大きいし、何よりこれだけ触れ回っていれば、デキレースとは言わないまでも周囲が忖度してくれそうでしょ(笑)。それも含めて期待大!」と笑いを誘いながらも本音で話してくれた。
【馬単(マルチ)】
3⇔5
3⇔9
3⇔6
3⇔7
3⇔1
3⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=5・9・6・7・1・2(15点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔5
相手=9・6・7・1・2(30点)