2022年12月24日「暴露王」の買い目と結果
阪神１Ｒ
14：クールミラボー
クールミラボーの初戦は自身の出遅れと相手が悪かっただけの②着。事実、７馬身も離した③着馬が次走でアッサリ勝ち上がっているのだから、ここは普通に"確勝級"の評価でいいことになる。厩舎関係者も「クリスチャンの騎乗停止に合わせてミニ放牧へ出したら体のバランスが前のめりに…。そのぶん先週の追い切りは『アレッ？』って感じでしたが、今週セイナ(今村Ｊ)が乗ったらしっかりと修正できていたのでもう問題はありません。そもそも初戦の時計を見ても未勝利ではレベルの違いが明らかな馬ですから、上積みを残した状態で勝ってくれるぐらいじゃないと困っちゃいますよ」と余裕綽々に話してくれた。
【馬単(マルチ)】
14⇔9
14⇔15
14⇔5
14⇔2
14⇔8
14⇔4
14⇔3
【３連複】
１頭軸流し
軸=14
相手=9・15・5・2・8・4・3(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=14
２着=9・15・5・2・8
３着=9・15・5・2・8・4・3(30点)
中山３Ｒ
2：ニシノタメチカ
開幕週で外を回すハメになった前走は直線の不利でジ・エンドだったニシノタメチカ。それでも楽々と逃げ切った勝ち馬を除けば０秒４差。２戦目でスムーズな競馬ができればまず前進あるのみとみてよさそうだ。手綱を取った大野も「初戦は序盤にゴチャついたところで周囲に気を遣う面を見せていたので、安全策で外に出したのが失敗でした。でも、それでいて不利を受けながらも崩れませんでしたし、ポテンシャルは高い馬だと思います。水曜には追い切りに乗って大型馬らしい上積みも感じましたから、今度はしっかり誘導して結果を出したいですね」と。ちなみにその水曜、坂路で時計を出してからのウッドで半マイルを鋭伸。まさに馬のヤル気と陣営の意欲が漲っていた。
【馬単(マルチ)】
2⇔5
2⇔7
2⇔8
2⇔16
2⇔6
2⇔3
2⇔15
【３連複】
１頭軸流し
軸=2
相手=5・7・8・16・6・3・15(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=2⇔5
相手=7・8・16・6・3・15(36点)
阪神06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】8,880円
阪神６Ｒ
12：モックモック
ここも寺島厩舎でモックモック。何より今週、今村聖奈を乗せたＢコースの３頭併せが出色レベル。その走りを見た他陣営からは「あれで３キロ減の52キロというのは反則だろう」と早くも白旗が挙がっているという。むろん、担当者も自信満々で「当初は芝を使う話もあったんですが、追い切りに乗ったセイナが『パワフルな走りでダート向き。操縦性もいいので初戦から楽しみです』と言うのでこの番組に。正直、モノ的には先週セイナで勝ったベンダラビダリアほどじゃないですが、ダート千四の新馬レベルなら間違いなく一枚上の動きをしていますからね。攻めどおりに走れば負けるトコないと思いますよ」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
12⇔9
12⇔8
12⇔16
12⇔15
12⇔4
12⇔14
12⇔2
【３連複】
１頭軸流し
軸=12
相手=9・8・16・15・4・14・2(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=12
２着=9・8・16・15・4
３着=9・8・16・15・4・14・2(30点)