2022年12月18日「暴露王」の買い目と結果
阪神3R
4:トラミナー
初戦が極めて中身の濃い②着。鞍上も自身のヘグリでクビになったハーパー打倒に燃えているとなれば、中心はトラミナーで大丈夫。厩舎関係者も「デビュー戦は外枠で前に馬がいなかったぶん、序盤は頭を上げてなかなか収まりがつきませんでした。でも馬の後ろに潜り込んでからはすぐリラックスしましたし、最後も窮屈なところをこじ開けるように伸びてセンスと根性を見せてくれました。しかもクビ差だった勝ち馬は次のファンタジーSで③着。当然この内枠ならああはならないはずですから、今度はキッチリ決めてほしいですね」と。まともならどこまで行っても冒頭に出たハーパーとの一騎打ち。
【馬単(マルチ)】
4⇔14
4⇔3
4⇔15
4⇔7
4⇔13
4⇔1
4⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=14・3・15・7・13・1・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔14
相手=3・15・7・13・1・5(36点)
中山04R
【投資金額】9,900円
【回収金額】9,980円
中山4R
2:スマートキャノン
入障前から「飛越だけは天才的」と小牧加矢太がベタ褒めしていたスマートキャノン。ただ、如何せん平地5戦がオール2ケタ着順。とにかく脚が遅いのが最大の懸念材料だったわけだが、2戦⑤③着で早くもメド。ひと息後の今回もずっと付きっ切りで稽古をつけ、近しい筋には「勝てます」「負けません」と吹きまくっているというから聞き逃せない。厩舎番頭も「前走がクビ、アタマの本当に惜しい競馬。上がりも最速の38秒8ですから、もう平地不足の心配は一掃しましたね。しかも今回はジョッキーが見たことないレベルで自信満々。さすがにあそこまで言うならちゃんと決めてほしいですわ」と。立ちはだかるのは入障2戦目、平地6勝のバレッティだけ。
【馬単(マルチ)】
2⇔10
2⇔11
2⇔6
2⇔9
2⇔12
2⇔8
2⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=10・11・6・9・12・8・7(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=2⇔10
相手=11・6・9・12・8・7(36点)
中山5R
13:レシプロシティ
先週の千八を除外されて千六にスライドしたのがどう出るかだが、母は海外のマイルGⅠを3勝、日本のマイルチャンピオンシップでも③④着のサプレザなら問題なしと判断。とにかく攻めどおりならレシプロシティのモノが違うとみた。指揮官は「マイルだと若干忙しいかな~」と口にするものの、つねに稽古をつけてきた助手は「そんなことを気にするレベルの馬じゃありませんよ!」とバッサリ。続けて「1週延びた影響もないですし、普通に回ってくれば大丈夫。まず勝ち負けというか、ぶっちゃけ勝てるはずですよ」とどこまでも強気一辺倒だった。
【馬単(マルチ)】
13⇔10
13⇔2
13⇔1
13⇔16
13⇔4
13⇔14
13⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=13
相手=10・2・1・16・4・14・3(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=13
2着=10・2・1・16・4
3着=10・2・1・16・4・14・3(30点)