2022年12月11日「暴露王」の買い目と結果
中山３Ｒ
14：エコロドゥネス
黒幕
「メンバーが激弱なので予定を前倒しすることにした」という経緯は気にならなくもないが、とりあえずこの厩舎の鬼門である"中１週"でなけれぱ大丈夫と判断。実際、直前の稽古では余裕綽々にオープン馬をアオッてきたエコロドゥネス。初戦、２戦目の内容からも、まともに走れば力が違うとみていいだろう。担当者も「前走に関しては直線で物見したのがすべてだけど、あれだけ大減速して③着に踏ん張ったんだからポテンシャルの高さは明らか。コース替わりや距離もとくに問題はないので、とにかくスムーズな競馬ができれば巻き返せるはずだよ」と余裕の笑みでＶサイン。
【馬単(マルチ)】
14⇔2
14⇔10
14⇔1
14⇔9
14⇔4
14⇔12
14⇔15
【３連複】
１頭軸流し
軸=14
相手=2・10・1・9・4・12・15(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=14
２着=2・10・1・9・4
３着=2・10・1・9・4・12・15(30点)
中山５Ｒ
6：オウギノカナメ
黒幕
今週は土日で８頭使いの高木登厩舎。中で番頭が「間違いなく大目玉。コレだけは本気で何とかしてほしい」と力を込めたのがオウギノカナメのこと。詳しく聞くと「もう入ってきた早々からエグイ動きをしていてね。11月半ばのウッドでは絶好調のウシュバテソーロ(目下オープン２連勝中)と互角に動いちゃったほどなんだわ。その後も日曜坂路→水曜ウッドというパターンを守って納得いくまで調整。２回跨ったアキラ(菅原明)も『大トビで凄い迫力。芝の実戦でさらによさそうです』とゾッコンだったから、本当にこんな印で買えるんだったら絶対馬券をオススメするよ」と。どうやらグリグリになっていない某専門紙に不満タラタラの様子だった。
【馬単(マルチ)】
6⇔16
6⇔10
6⇔1
6⇔11
6⇔4
6⇔12
6⇔13
【３連複】
１頭軸流し
軸=6
相手=16・10・1・11・4・12・13(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=6⇔16
相手=10・1・11・4・12・13(36点)
中山６Ｒ
11：ゴールドバランサー
黒幕
そもそもこの父なら東京より中山。使うごとレースぶりも常識にかかってきたゴールドバランサーが◎でいい。「調教師は前走に関して『東京でキレ負けした』なんてノー天気なコメントを出してたけど、オレに言わせればあんなハイペースをガリガリ追いかけすぎた鞍上のヘグリでしかないわ(笑)。しかも最後は④着馬と接触の不利もあったから、あれで②着と０秒１差の③着なら力は示しているということ。でも、逆にあの競馬ができるなら中山でいいし、放牧明けでもココ照準にキッチリ仕上がってるから。内田博さんもず～っと乗ってるんだし、いい加減なんとかしてくれないと困るよ」と厩舎関係者。待望の産駒初勝利に向け、いよいよ機は熟したとみる。
【馬単(マルチ)】
11⇔13
11⇔14
11⇔9
11⇔12
11⇔8
11⇔1
11⇔4
【３連複】
１頭軸流し
軸=11
相手=13・14・9・12・8・1・4(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=11⇔13
相手=14・9・12・8・1・4(36点)