2022年12月04日「暴露王」の買い目と結果
阪神01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,290円
阪神1R
10:ジュンウィンダム
ジュンウィンダムは芝、ダート関係なく走って3戦連続の②着。対戦比較を考えても「いい加減、勝たなきゃいけない馬だよね」と厩舎関係者が言うのも当然のこと。ちなみに前走で馬体が22キロ増えていた点については「急激に実が入ったもので太めじゃないし、ぶっちゃけていえばもっと増えてもいいぐらい」とのこと。続けて「むしろすっかりパワーアップしたことで右回りでもモタれなくなったし、千四をこなしたのも収穫。もちろん中1週で折り返す今回は上積みしかないから、ホント、今度こそ決めてもらわないと困っちゃうよ」と祈るような表情で話していた。
【馬単(マルチ)】
10⇔13
10⇔4
10⇔6
10⇔8
10⇔12
10⇔7
10⇔3
【3連複】
1頭軸流し
軸=10
相手=13・4・6・8・12・7・3(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=10
2着=13・4・6・8・12
3着=13・4・6・8・12・7・3(30点)
中山2R
14:フィールザダイヤ
全5勝でジャパンダートダービーでも③着したフィールザスマートを筆頭に、6頭の兄姉がすべてダートのみで勝ち星(計19勝)を挙げている砂の母系。ここはまさにお約束のダート替わり、◎はフィールザダイヤをおいて他にいない。陣営も「もともと門別で鍛えられていて、デビュー前の稽古もエグいレベルで動いていた馬。そのぶん芝の新馬戦でも人気になったけど、結果的には勝ち馬(次走、東スポ杯V)が強すぎたし、走りはやっぱりダートかな…と。この中間もアキラ(菅原明)が乗って相変わらず絶好の動きを見せているので、ちゃんと力どおりに走ればまず大丈夫。このメンバーならアッサリだと思っている」と自信満々。
【馬単(マルチ)】
14⇔10
14⇔7
14⇔12
14⇔4
14⇔13
14⇔6
14⇔2
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=10・7・12・4・13・6・2(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=10・7・12・4・13
3着=10・7・12・4・13・6・2(30点)
中京7R
5:エクセスリターン
6月以来で5ヶ月ぶりの復帰戦となるエクセスリターンだが、担当者は「戻って早々からまったく久々を感じさせない動きをしているんですよ~」とニコニコ顔。もとより4戦①④③②着の安定駆けで、ここ2走の勝ち馬はヘラルドバローズ(先週3勝クラス勝ち)とヴァレーデラルナ(JBCレディスクラシック勝ち)。想定前の段階では「相手関係だけやろな」と話していた調教師も確定したメンバーを見て「ずいぶんとショボそうやな~。これやったらキッチリ勝ち切るんちゃうか」と会心の笑み。いずれにせよ、ローカルの1勝クラスなら普通に回ってくるだけで独壇場になる公算が大。
【馬単(マルチ)】
5⇔8
5⇔2
5⇔9
5⇔11
5⇔4
5⇔3
5⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=5
相手=8・2・9・11・4・3・1(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=5
2着=8・2・9・11・4
3着=8・2・9・11・4・3・1(30点)