2022年10月09日「暴露王」の買い目と結果
東京2R
4:バロックダンス
バロックダンスの前走は続く新潟2歳Sも連勝したキタウイングとのマッチレースで後続に5馬身。思えばデビュー戦もノッキングポイント(土曜の重賞④着)の③着で、②④⑤着馬がすでに勝ち上がり済みというハイレベル。「さすがにもう決めちゃってください!」ということで背に川田を迎えた以上、このメンバーに負けることは許されぬとみて自信の◎を進呈する。厩舎番頭の助手も「正直、前走だって負けるとは思っていなかった。その後は短期放牧を挟んでココ目標。とにかく態勢は申し分ないので今度こそだよ」と自信とヤル気を漲らせていた。
【馬単(マルチ)】
4⇔5
4⇔1
4⇔8
4⇔11
4⇔2
4⇔12
4⇔10
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=5・1・8・11・2・12・10(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=5・1・8・11・2
3着=5・1・8・11・2・12・10(30点)
阪神5R
4:ツィスカリーゼ
ツィスカリーゼはこの厩舎で4勝を挙げ、クラシック三冠⑥⑤④着。最終的にはマーメイドSを勝って重賞ウイナーとなったアンドリエッテの初仔。調教師としても縁の血統で期待は大きく、某スタッフによると「今週はずっと硬くなってましたよ(笑)」とのこと。実際、入厩後はひと追いごとに良化を辿り、1週前のCWでは同じ新馬2頭と併せて大差追走→大差先着のハイパフォーマンス。その追い切りに乗った聖奈嬢も「凄く走る馬だと思います」と絶賛しており、この低調な顔ぶれで4キロ減の51キロならまず勝ち負けはカタイと判断した。
【馬単(マルチ)】
4⇔6
4⇔3
4⇔9
4⇔7
4⇔1
4⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=6・3・9・7・1・8(15点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔6
相手=3・9・7・1・8(30点)
東京05R
【投資金額】9,300円
【回収金額】10,910円
東京5R
4:フリームファクシ
酒井学が乗った今週の坂路こそソダシに遅れをとったが、川田が乗った2週前の時点では一歩も引かぬ動きで併入に持ち込んでいたフリームファクシ。もとより半姉が世界を股にかけて活躍したディアドラで、金子オーナーが1つ上のリューベック(6000万円)より破格に高い1億5400万円(税込)で落札した期待馬。入厩当初からそのすべてを任されている腕利きの担当も「とにかく背中が良くてスピードがあるし、チップで動くから実戦向き。ウチの厩舎にいる2歳馬の中でもかなりの上玉だから、まずはサクッと勝つつもりで東京に連れて行くんだよ」と余裕綽々に構えている。
【馬単(マルチ)】
4⇔1
4⇔13
4⇔2
4⇔6
4⇔3
4⇔12
4⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=1・13・2・6・3・12・7(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=1・13・2・6・3
3着=1・13・2・6・3・12・7(30点)