2022年12月03日「暴露王」の買い目と結果
中山3R
4:フェルドランス
フェルドランスは9月の中山でデビューして2戦とも完敗の②着。ただし勝ち馬は先週のベコニア賞で惜敗の②着だったヒップホップソウルと、次走デイリー杯2歳Sも逃げ切ったオールパルフェ。さすがに調教師も「今にして思えば相手が悪すぎましたよね」と納得の表情を浮かべるしかなかったが、続けて「とくに疲れが出たとかはなかったんですが、ちょっとイライラした気性なのでリフレッシュさせてガス抜きをしました。先週、今週とジョッキーが跨ってイイ感じに仕上がりましたし、開幕週の綺麗な馬場も歓迎のタイプ。まぁ今回のメンバーなら大丈夫でしょう」と最後には余裕のVサインで締めてくれた。
【馬単(マルチ)】
4⇔15
4⇔11
4⇔1
4⇔2
4⇔10
4⇔14
4⇔7
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=15・11・1・2・10・14・7(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔15
相手=11・1・2・10・14・7(36点)
中京7R
12:バトルキャット
バトルキャットの前走は休み明けの昇級戦。しかも昼過ぎから雨が降り出して外伸びの傾向が強まっていた中、内で折り合いに専念する形で③着に踏ん張ったのだから、まさにメドが立ったという以上の好内容だったのは言うまでもないところ。デビュー戦からずっと手綱を取っている西村淳も「追い切りの時点で仕上がりはイイと感じていましたが、当日はさらに成長して凄く雰囲気が良くなっていました。しかも昇級初戦であの内容ですから、これから先はもう楽しみしかありません」と大絶賛。まして「ひと叩きした今回は上積みしかない」(by担当者)となれば、まず後退するシーンは浮かんでこないといっても過言ではないのである。
【馬単(マルチ)】
12⇔15
12⇔13
12⇔5
12⇔16
12⇔6
12⇔4
12⇔1
【3連複】
1頭軸流し
軸=12
相手=15・13・5・16・6・4・1(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=12⇔15
相手=13・5・16・6・4・1(36点)
阪神07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,880円
阪神7R
9:ティントリップ
ダートの千二に限れば①④③②着で0秒4までしか負けていないティントリップ。新潟とはいえ1分10秒9という持ちタイムもズバ抜けて速く、頭数、顔ぶれとも劇的に恵まれたここならハナか外の番手で進めてアッサリ押し切るシーンが極めて濃厚と判断した。厩舎サイドも「前走はヤッタと思ったところで勝ち馬に凄い脚を使われてしまったけど、展開を考えれば負けて強しのイイ内容だったんじゃないかと。その後も順調そのもので具合はイイし、何といっても今回はデビュー勝ち以来の牝馬限定戦。この頭数の大外枠なら別段ハナにはこだわらなくていいので、自分のリズムで先行すればまず決められると思っている」とキッパリ。
【馬単(マルチ)】
9⇔8
9⇔5
9⇔2
9⇔1
9⇔4
9⇔7
9⇔6
【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=8・5・2・1・4・7・6(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=9
2着=8・5・2・1・4
3着=8・5・2・1・4・7・6(30点)