2025年01月25日「暴露王」の買い目と結果
小倉2R 16:エクレア
エクレアの前走はトモの不安明けで3ヶ月ぶりの実戦。戻ってからもなかなか上がり切らずに予定を延ばしていたほどで、陣営もハナから「権利を獲って次の小倉が本線です」と明言していたものだった。
担当者は「正直、前回に関しては半信半疑な面がありましたが、出遅れた勝ち馬の直線一気が決まったハイペースを『7→6→4』の通過順。それを一旦は完全に抜け出して後続に3馬身ですから中身は濃かったですね。当然、叩いて中2週の今回は上積みしかありませんし、もともと軽い芝が向くタイプで開幕週の馬場も好材料。千二のGⅠを勝った父や姉たちの成績を見ても距離短縮には対応できるはずですから、外枠のぶんはジョッキーにカバーしてもらって何とかしたいと思っています」と。
そろそろ師の定年引退へカウントダウンが始まった鮫島一歩厩舎。まずはココで今年の片目を開けて、あわよくば師の引退までにもう1つ。そんな算段を描いているようだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
16⇔6・5・12・14・3・1・11
3連複(21点)
軸1頭流し
16-6・5・12・14・3・1・11
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】16
【2着】6・5・12・14・3
【3着】6・5・12・14・3・1・11
中山01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】14,520円
中山1R 3:ミニョンマルーン
デビュー戦が⑨着、続くレースで③着と着順を上げたミニョンマルーンだが、前走の好走は決して偶然ではない。新馬戦(ダ1400m)は条件や展開が合わなかっただけで、能力の片鱗は示していた。
先週の馬券指南でも触れたが、あの一戦は6F通過72秒1と出色の時計。その中で、自身は逃げの展開から強い馬に早めに競りかけられながらも、直線半ばまで見せ場をつくった。加えてその後に先行勢が軒並み距離短縮して結果を出している点からも、この馬もダ1200mこそが、力を最大限に出せる舞台だと見てイイだろうな。
今回に関して陣営も「やっぱりこのくらいの距離が合うし、間隔は詰まるが上積みもあるからね」と好手応え。前走の最後の止まり方を見ても3キロ減ジョッキー(長浜J)の起用は魅力だし、牝馬限定戦のココはひと押しに期待したい。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
3⇔7・9・2・8・13・14・16
3連複(21点)
軸1頭流し
3-7・9・2・8・13・14・16
3連単(36点)
軸2頭マルチ
3⇔7
9・2・8・13・14・16