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2025年01月18日「暴露王」の買い目と結果

中山01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】4,740円

中山1R 12:ペイシャマリーン
アツイ連闘で勝ちに来たペイシャマリーン。何しろ前走でマークした自身の1分12秒2は、多少の馬場差があるにせよ年明け5日間で行われたダート千二の新馬・未勝利戦における最速タイ。内枠から軽く気合をつけてハナを切り、後ろを3馬身→11/4馬身→2馬身半→3馬身半とバラバラにして安泰の②着なら単純に相手が悪かったとしか言いようがない。

厩舎関係者も「前走はラップ的にちょっと速いかな…と思ったんですが、それでも4角で一旦引きつけてまた差を広げにかかるという味な競馬。負けはしましたが後続は問題にしませんでしたから、時計も含めて優秀な内容だったと思います。その後は馬の状態を見極めて、ダメージもなくケロッとしていたので引き続き丹内さんが乗れるココへ。牡馬相手といっても未勝利で何度も負けてるような馬とはスピードが違いますから、普通に回ってくればまず負けないでしょうね」と確信に満ちた表情で送り出している。

馬単(14点)
軸1頭マルチ
12⇔2・16・7・4・5・13・15
3連複(21点)
軸1頭流し
12-2・16・7・4・5・13・15
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】12
【2着】2・16・7・4・5
【3着】2・16・7・4・5・13・15


中京01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】4,080円

中京1R 15:バシリス
ここはバシリスの巻き返しに期待します。これまで3戦して②着2回。新馬戦で記録した1分25秒7(ダ1400m)はメンバー内で持ち時計No.1を誇り、力上位であることは間違いありません。

前走の大敗(⑫着)についても、敗因は明確。鞍上(岩田望J)は「前半競り合う形になったけど、あのペースで止まるはずがない・・・」と振り返っていましたが、陣営の話では「中間に一頓挫あり、調整を緩めた中での出走だった」とのこと。であれば、順調に調整が進んだ今回こそ、力を出せる状態にあると考えるのが妥当です。

そして、今回は再度ブリンカー着用と手の内に入れてる鞍上(松山J)への手戻り。展開的にも、徹底先行馬は少なく、外枠からスムーズな競馬が叶いそう。これならば、初のダ1200m戦も問題にすることなく、粘り込みに十分期待できそうです。

馬単(14点)
軸1頭マルチ
15⇔1・9・16・8・6・12・2
3連複(21点)
軸1頭流し
15-1・9・16・8・6・12・2
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】15
【2着】1・9・16・8・6
【3着】1・9・16・8・6・12・2