2025年01月12日「暴露王」の買い目と結果
中京4R 7:スマートルミエール
スマートルミエール◎。ハードルに転向して(0-2-4-8)。キャリアを積んでもなかなか勝てない中、この馬に関してはことごとく「イイ」「悪い」を正確にジャッジをしてきた高橋文師。そんな師から聞けた今回のオハナシは以下のとおり。
「慢性的な脚部不安で休ませたんだけど、しっかりケアした効果で久しぶりにイイ状態になって戻ってきた。馬体なんかも8歳とは思えぬほどフレッシュだし、気持ちも前向きになって走れる態勢。おそらく今までで一番よかった一昨年1月の小倉(②着)と比較しても遜色ないデキにあるから、得意の中京でこの感じだったらまず崩れることはないと言い切れるよ」とのこと。
むろん、鞍上も付きっ切りで乗って仕上がりには自信を持っており、まともならアメリカンピースとの一騎打ちで大団円となる可能性が高いとみた。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
7⇔12・1・10・6・5・9・4
3連複(21点)
軸1頭流し
7-12・1・10・6・5・9・4
3連単(36点)
軸2頭マルチ
7⇔12
1・10・6・5・9・4
中京6R 10:エピファランド
第1回(2歳10月下旬)の時点で5大競走すべてに登録し、すでにデビューを果たした牝馬はわずか4頭。その内訳が、ビップデイジー(阪神JF②着馬)、エリカエクスプレス(新馬勝ち→土曜18時時点:フェアリーS3人気)、エリカアンディーヴ(新馬勝ち)。この状況を踏まえれば、エピファランドが素質的にここで足踏みするような馬ではないというのは明白です。
前走にしても③着に敗れたとはいえ、悲観する内容ではありません。何しろ、入れ込みがキツイ牝馬の遠征2連戦の2戦目という条件の中で、同日の百日草特別(1勝クラス)を上回る速い時計に対応。さらに、②④着馬はすでに現級を勝ち上がっていることを思えば、価値のある一戦だったと言えるでしょう。
そして、今回は一転して条件好転。近場の中京での一戦に加えて、陣営も「メンタル面に課題があるので、間隔を空けて態勢万全。牝馬限定戦なら力が違う」とキッパリ。ここは余程のアクシデントでもない限り、まず勝つとみていいでしょう。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
10⇔8・9・7・12・17・14・1
3連複(21点)
軸1頭流し
10-8・9・7・12・17・14・1
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】10
【2着】8・9・7・12・17
【3着】8・9・7・12・17・14・1