2025年01月05日「暴露王」の買い目と結果
中山５Ｒ 1：ニシノコイブミ
昨年の６月にデビューし、枠順発表前の取り消しを挟んで②②④②③着と出色の安定感を誇っているニシノコイブミ。わけてもベストバウトは中山マイルを１分33秒４で駆けて④着以下を５馬身離した２走前。再度同じ舞台で絶好枠を引き当てた今回も普通に考えてまず崩れるシーンは浮かんでこない。
陣営も「前走は馬に蹴られて取り消した後の中１週。少なからず影響はあったと思うし、直線で外に張られたのも痛かった。でもそれでいて崩れず走れたのは能力だし、しっかり放牧を挟んだ今回は攻め馬も強化して順調さが別次元。枠順的にも大外→最内と好転するので、あとは当日に勝ち運があるかどうか。もうそれだけだと思っている」と新年早々、気合が入りまくっている。
相手は同じく前走の直線でロスがあったガジュノリホワイト。３連単は好枠を得たこの２頭のマルチでＯＫ。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
1⇔3・11・16・6・5・8・14
３連複(21点)
軸1頭流し
1－3・11・16・6・5・8・14
３連単(36点)
軸２頭マルチ
1⇔3
11・16・6・5・8・14
中京01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,620円
中京１Ｒ 10：リッター
昨年、西の一発目で勝利を飾った大久保龍厩舎。今年も期待を込めて中京１Ｒに送り出すのがリッター。デビュー２戦は芝でスピード負けしたものの、陣営は「もともとダートに行くプランもあったが、芝を試した」とのことで、今回のダート替わりはプラスになると断言できます。
また、素質的にもなかなかの器であることは間違いありません。デビュー前の稽古からグロリアムンディ(古オープン)やギャンブルルーム(古馬２勝)を煽るほどの動きを見せ、この中間も１週前に栗ＣＷで３歳二番時計をマーク(５Ｆ65秒５-１Ｆ11秒５)。某関係者も「ハナから同じ厩舎、ノースヒルズのベルジュロネット(ダート未勝利を圧勝)より全然上という評価だし、力を出し切れる条件なら、ぶっちゃけ圧勝があっても驚けない」とその表情には期待が滲み出ていました。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
10⇔4・5・2・7・14・15・11
３連複(21点)
軸1頭流し
10－4・5・2・7・14・15・11
３連単(30点)
フォーメーション
【1着】10
【2着】4・5・2・7・14
【3着】4・5・2・7・14・15・11