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2024年12月28日「暴露王」の買い目と結果

京都03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】4,470円

京都3R 7:ルージュスティーズ

狙い目はルージュスティーズ。新馬前から高く評価されていたものの、不運にも初戦は他陣営も「すぐに勝ち上がれる」と手応えのある好メンバーが勢揃い。それでも、最後まで脚色衰えることなく、勝ち馬までクビ差②着と格好をつけたのだから、十分に評価して良いと断言できる。

厩舎関係者も「前走はいかにも新馬戦らしいフワフワした走りで、まだ上のギアを残してる印象。そのあたりは2戦目で改善するはずだし、想定を確認して、メンバーが軽くなることを見越しての出走だから、ここは勝ち負けにならないと困ります」と自信をのぞかせている。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
7⇔1・8・3・10・6・4・12
3連複(21点)
軸1頭流し
7-1・8・3・10・6・4・12
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】7
【2着】1・8・3・10・6
【3着】1・8・3・10・6・4・12


中山04R
【投資金額】9,300円
【回収金額】0円

中山4R 9:ミライヘノハナ

ここはミライヘノハナで何とかなりそう。前走は1人気に支持されての④着と期待を裏切った。ただ、決着時計1分48秒2は、過去5年でヤマニンアドホック(重賞③着)がマークした1分48秒0に次ぐもの。そのハイレベル戦をこの馬は、外枠から先手を主張するも同型が多く、外々を回らされる競馬。未勝利戦としては速い流れ(前半5F60秒4)にも巻き込まれ、厳しい形に。単純に「能力負けの④着」とは言い難く、ひと叩きして今回の組み合わせなら、出たなりの先行策で押し切れる公算が大きいとみた。

厩舎サイドも「正直、前走の状態でも勝ち負けになると思ったけど、この中間は坂路の動きも抜群で、さらに良い状態。思えば、デビュー戦では4コーナーで詰まりながら、ブラウンラチェット(アルテミスS勝ち馬)に迫る②着。立ち回り一つで何とかなるはず」と。ならば、巻き返しの一戦と見て良さそうだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
9⇔2・5・4・1・15・13・8
3連複(21点)
軸1頭流し
9-2・5・4・1・15・13・8
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】9
【2着】2・5・4・1・15
【3着】2・5・4・1・15・13・8