2024年12月15日「暴露王」の買い目と結果
中山07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】9,340円
中山7R 4:アルティテュード
先週のカペラSをガビーズシスターで制し、開業1年目にして嬉しい重賞初制覇を成し遂げた森一誠厩舎。2歳馬も4頭が勝ち上がり2頭がオープン馬と好調だが、指揮官が「年内にもう1頭勝たせたい」と力を込めたのがアルティテュードのこと。
担当しているスタッフも「2勝しているヴィンセンシオやエンブロイダリーをバリバリと1軍とすれば普通に1.5軍ぐらいのレベルですが、少なくとも未勝利で終わるような馬じゃないのは確か。実際、前走の勝ち馬は次の昇級戦も勝っていますし、この馬自身、東京よりは中山向きのタイプですからね。この中間は放牧を挟んだ効果で稽古も見違えるほど動けるようになっているので、この鞍上に頼む以上は負けられないぐらいの気持ちでいるんですよ」と自信の弁。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
4⇔10・9・3・12・1・8・14
3連複(21点)
軸1頭流し
4-10・9・3・12・1・8・14
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】4
【2着】10・9・3・12・1
【3着】10・9・3・12・1・8・14
京都01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】7,990円
京都1R 13:ツキノアカリ
初ダートの前走は、牝馬限定戦としてはやや速い流れ(前半5F63秒0)の中、向正面から早め早めに立ち回って0秒7差の③着。あの競馬ではさすがに最後は苦しくなるのも無理はないが、それでも後続に大差をつけたのは、この馬の地力の高さ。ここは再度の京都千八の牝馬限定戦なら、ツキノアカリで安泰と見た。
陣営も「芝でのデビュー戦にしても深管を痛めた影響があっての負け(⑦着)。そもそも能力的には芝でも勝ち負けできると思ってる期待馬。今回はダート2戦目で大外枠。これなら砂を被らず、揉まれる心配もないから、何とかしてくれると思うよ」と自信を滲ませとったで。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
13⇔4・5・7・11・1・2・8
3連複(21点)
軸1頭流し
13-4・5・7・11・1・2・8
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】13
【2着】4・5・7・11・1
【3着】4・5・7・11・1・2・8