2024年12月08日「暴露王」の買い目と結果
中山02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】6,420円
中山2R 13:フウセツ
フウセツの前走は最終週の外差し馬場をやりすぎレベルの早仕掛け。一緒に先行した3頭が⑧⑪⑮着に沈んだ中、1頭だけ勝ち負けに加わって同タイムの③着に踏ん張ったのだから絶大な価値を認めていいことになる。
指揮官も「この前は丸山に何ともへんてこりんな競馬をされちゃいましたが、内容的に一番強かったのは間違いなくウチの馬でしたね。しかも当時の勝ち馬は先週の1勝クラスも連勝しましたから、ここはもう\"タダ貰い\"的な(笑)。とにかくイメージどおりなら今の時計が速くて前が止まらない中山の馬場はビンゴのはずなので、しっかり自分のリズムで先行してくれればそのまま押し切れるという見立てでいるんですよ」と今回は完全に計算ずくで送り出している。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
13⇔6・14・3・16・8・12・9
3連複(21点)
軸1頭流し
13-6・14・3・16・8・12・9
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】13
【2着】6・14・3・16・8
【3着】6・14・3・16・8・12・9
中山03R
【投資金額】8,100円
【回収金額】12,370円
中山3R 5:ルールーリマ
デビュー戦は超スローで展開向かず⑥着に終わったものの、2歳東京マイルの歴代最速(後半3F32秒7)の上がりを記録し、素質の片鱗を示したルールーリマ。
前走についても全く力を発揮できなかったのは明らか。スタートで出遅れ、2角では制御が効かない馬に2度挟まれた挙句、道中外々を回る苦しい競馬。それでも、最後はしっかりと巻き返して④着ならむしろ評価できる。
今回の条件に関して陣営も「最後の1ハロンで脚色が鈍ったことを思えば、このくらいの距離が合ってそう」とのことで距離短縮に手応え。それに、東京→中山で道中の折り合いもだいぶ楽になるだろうから、普通に回ってくればいよいよ力を発揮できるというところじゃないかな。
馬単(12点)
軸1頭マルチ
5⇔10・1・7・12・11・6
3連複(15点)
軸1頭流し
5-10・1・7・12・11・6
3連単(30点)
軸2頭マルチ
5⇔10
1・7・12・11・6