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2024年12月07日「暴露王」の買い目と結果

京都01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,270円

京都1R 1:ヒミノエトワール

ヒミノエトワールに確信の◎。川村調教師の逝去に伴い、この10月に急遽開業となった宮地厩舎。先週までの成績は(0-1-1-20)でまだ勝ち星がないが、今週はいよいよ「これで厩舎初勝利を挙げないとアカン!」という話で持ち切りとなっている。

厩舎の番頭を務める助手によると「初戦は練習と違ってたまたま出遅れたけど、その後のリカバーが速くて後ろを離しての③着。あの内容なら"次は大丈夫"と確信したし、今回は何が何でもということで厩舎初となるルメールを起用。まぁさすがにテキ(師)はずいぶんと硬くなってるけど、競馬に乗るのはルメさんで緊張とかそんなもんは関係ないからね(笑)。メンバーを見渡しても普通にボーナスステージみたいな感じになったから、普段どおりにスタートを切れば普通に勝つと思うよ」とのことだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔10・6・13・4・9・8・3
3連複(21点)
軸1頭流し
1-10・6・13・4・9・8・3
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】1
【2着】10・6・13・4・9
【3着】10・6・13・4・9・8・3


中山01R
【投資金額】9,300円
【回収金額】10,810円

中山1R 5:ヴィンブルレー

トレセン内でも評価が高かったヴィンブルレーだが、デビューからの芝2戦(②④着)では渋太く伸びを見せるも勝ち切ることはできず。

ただ、これはスピード負けしてた可能性が高い。そもそもこの馬、父ナダル×母父ゴールドアリュールというコテコテのダート血統。とりわけ、父ナダルは今年デビューの新種牡馬で、ここまで芝では3勝(馬券圏内率17.1%)にとどまる一方で、ダートで21勝(馬券園内率56.1%)。適性が明らかに偏っており、この舞台替わりで能力を存分に発揮できる可能性が高いと見た。

某厩舎関係者も「走る馬なのは分かっているが、条件がうまく嚙み合わなかった。このタイミングでクラブから『ダートを試したい』という提案があったみたいで、これならという感じ。牝馬同士になるのも間違いなくプラスだから、スムーズに立ち回れば勝ち負けになるはず」と一発回答を目論んでいる。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
5⇔16・2・6・14・15・1・13
3連複(21点)
軸1頭流し
5-16・2・6・14・15・1・13
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】5
【2着】16・2・6・14・15
【3着】16・2・6・14・15・1・13