2024年11月24日「暴露王」の買い目と結果
京都5R 1:ウォーターリーダー
道悪を嫌って1週待機したのが大正解。いかにも低調な組み合わせとなった上に待望の良馬場なら、まず圏内を外すことはないとみてウォーターリーダーを信頼する。
「ダートの千八に限れば④②③④着と1度も崩れていませんが、良馬場でも不良馬場でも同じ時計でしか走れないので速くなりそうな先週は敢えて自重しました。おかげで今週は乾いた馬場でやれそうですし、延ばしたことで攻め馬の雰囲気も良化。そもそも2走前の時にも言ったとおり、この休み明けは体が大きく増えて馬が本当に充実していますから。ここはメンバー的にも自分の時計で駆ければ間に合うはずなので、初勝利を挙げた時と同じ叩き3戦目で決めてしまいたいですね」と厩舎関係者。これはもう"後に退けぬ一戦"という位置付けでいい。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔11・9・5・15・6・8・7
3連複(21点)
軸1頭流し
1-11・9・5・15・6・8・7
3連単(36点)
軸2頭マルチ
1⇔11
9・5・15・6・8・7
京都2R 1:ザックザク
ザックザックの前走は勝ち馬から3秒3差の④着。この結果だけで軽視されるなら、勝負する価値あり。もとより、あの一戦は1分51秒2の決着時計で相手がバケモンやっただけ。勝ち馬は"G1級"、大差負けの②着馬でさえ"重賞級"といえる超ハイレベルな一戦やったからな。
自身のレース内容に目を向けたら、悲観する必要はなし。道中はその上位2頭と競り合いながら、同日の未勝利戦を上回る時計で走り切り、後続には0秒6差。当然、この馬でも現級はすぐに勝てる走りをしてたというわけだ。
さらに今回は相手にも恵まれた組み合わせ。某関係者も「初戦は福島除外で延びた影響などもあり、万全な状況でない中であの競馬。今回は予定通り調整できたし、大型馬で絞れてきた分、さらにパフォーマンスは上げられる」とトーンは高いからな。話通りなら、ここはまず好勝負になると見てええやろな。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔13・11・3・2・9・6・7
3連複(21点)
軸1頭流し
1-13・11・3・2・9・6・7
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】1
【2着】13・11・3・2・9
【3着】13・11・3・2・9・6・7