2024年11月23日「暴露王」の買い目と結果
東京4R 16:ヘニーガイスト
かなり早い段階から「新馬勝ち当確レベルの馬がいる」と聞かされていたヘニーヒューズ産駒のヘニーガイスト。6月に1度入厩してゲートを受からせた後は予定どおりに放牧を挟み、担当者によると「ここまで順調に乗り込んで万事が予定どおりに推移している」とのこと。
ちなみに母もこの厩舎にいて4勝を挙げたスミレ。指揮官はこの血統がお気に入りらしく「上のスミレファースト(現役2勝)も悪い馬じゃなかったが、コイツはそれ以上にダート寄りでポテンシャルも上。先週乗ったマーカンドもリップサービス抜きでベタ褒めしていたから、普通に回ってくれば普通にイイトコ。普通に負けないと思っている」と。経験則上、この先生が"普通に"を連発する時はほぼ大丈夫とみて間違いない。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
16⇔11・6・14・3・5・8・9
3連複(21点)
軸1頭流し
16-11・6・14・3・5・8・9
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】16
【2着】11・6・14・3・5
【3着】11・6・14・3・5・8・9
東京1R 16:アドマイヤデイトナ
当舞台で勝ち切れていないものの地力の高さは示しているアドマイヤデイトナ。前走もなかなか強しの競馬。結果として負けた(②着)のはスタートで躓き、4角では垂れてくる先行馬をうまく捌き切れず、ポジションを落とし、追い出しまで遅れるという始末だったからで、これは決して力負けではない。
そもそも2走前の新馬戦ではレコード決着(1分36秒8)の④着。その後、②⑤着馬は次走で即勝ち上がっていることからも、レースレベルは非常に高く、この馬もスムーズならすぐに未勝利を突破できるポテンシャルを秘めているといえるもの。
そして今回は東京ダ千六の大外枠を引けた。この枠なら加速もつけやすく有利で、外から包まれる心配もない。さらに関係者も「大型馬で重さを残していた初戦から、一戦ごとに良くなってきた」との話なら、ここは勝ち負けの走りが期待できそうだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
16⇔15・6・5・12・2・1・10
3連複(21点)
軸1頭流し
16-15・6・5・12・2・1・10
3連単(36点)
フォーメーション①
【1着】16
【2着】15・6・5
【3着】15・6・5・12・2・1・10
フォーメーション②
【1着】15・6・5
【2着】16
【3着】15・6・5・12・2・1・10