2024年11月10日「暴露王」の買い目と結果
福島2R 5:ナヴァラトゥナ
ナヴァラトゥナで勝てる。もともと「モノの良さだけならアッサリまであっていいと思うんですが、血統を含めて明らかに奥手なのがどう出ますか。ゲートもそこまで速くはないので、初戦から人気するんだったらオススメはしませんね」という話だった新馬戦で1番人気②着。結局はスタートの遅さも奥手という評価も関係なく、単純に能力が上だったということなのだろう。
むろん今回は一転して強気一辺倒で「勝ち馬にはキレ負けしましたけど器用に動く競馬ができましたし、あの感じなら東京→福島はビンゴでしょう。使ったことで攻めも動きもガラッと良くなりましたし、同様のひとマクリで押し切れるはずですよ」と担当者は完全にソロバンを弾いている。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
5⇔1・12・13・6・14・10・11
3連複(21点)
軸1頭流し
5-1・12・13・6・14・10・11
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】5
【2着】1・16・3・11・4
【3着】2・16・3・11・4・10・11
京都03R
【投資金額】9,800円
【回収金額】36,000円
京都3R 9:ベルジュロネット
ここはスムーズなら普通にベルジュロネットが巻き返して来るやろ。デビュー戦の前走(④着)は一見すると凡走に映るが、前が止まらない東京のスロー戦で絶望的な位置取りからグイグイ伸びてきたのは能力の証。それによう見返したら、序盤に外の馬に締められる不利も重なっとったからな。
まぁ陣営としてもポジションが後ろになり過ぎた原因もシッカリ把握しててな。もともとゆったりした馬なんやけど、レース直前に放馬があり発走時刻が10分遅延。返し馬でピリッとするように工夫しておろしたのに、あれで落ち着いちゃったらしいわ。その分、前進気勢が削がれてしまってチグハグの競馬に。つまり、今回は問題無しっちゅうことや。
この中間は入念にゲート練習もして、万全も万全。調教での伸び脚も一段上がった感じやったしな。騎乗するカツマ(鮫島駿J)も相変わらず惚れ込んでるみたいで「ちゃんとスタートを出れば、すぐに勝てますよ」と自信たっぷり。この感じなら、後退はないと見てエエやろな。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
9⇔8・7・4・6・2・12・1
3連複(21点)
軸1頭流し
9-8・7・4・6・2・12・1
3連単(36点)
軸2頭マルチ
9⇔8
7・4・6・2・12・1
Mr.サンタ