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2024年11月09日「暴露王」の買い目と結果

京都07R
【投資金額】9,300円
【回収金額】3,390円

京都7R 15:クリノオリーブ

昇級2戦目以降は4ヶ月の休みを挟んで②②③②②着と出色の安定感を誇っているクリノオリーブ。とりわけ前走は内枠からのハナでズブズブの追い込み決着を自ら演出、一緒に先行した馬たちを⑨⑩⑬着に沈めてクビ差に踏ん張るという極上レベルの②着。しかも勝ったのは先週の昇級戦でも即②着したメイショウタイゲイだから、それはもう絶大な価値を認めていいことになるのである。

陣営も「前走に関してはオーナーが亡くなったことで名義変更の兼ね合いがあり、中間に1度放牧に出さなければいけないという難しい状況だったんです。でもそれであの内容ですから力は抜けていますし、この枠なら内を見ながら自分のリズムで運べますから。とにかくもうこのクラスはいつ勝っても…というレベルにあるので、在厩続戦の今回は何とかしたなきゃいけないでしょうね」と完全に"勝ち"を意識して送り出している。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
15⇔2・16・3・11・4・6・7
3連複(21点)
軸1頭流し
15-2・16・3・11・4・6・7
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】15
【2着】2・16・3・11・4
【3着】2・16・3・11・4・6・7


東京03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】11,280円

東京3R 2:リアンベーレ

リアンベーレの初戦はスタート後手と展開不向き。それにマトモに力を出したのは最後の一瞬だったにもかかわらず、アルマヴェローチェ(札幌2歳S②着馬)にクビ差まで迫った内容から素質の高さは疑いようがない。

また、前走(⑤着)にしてもとくに悲観する必要なし。というのも、札幌の未勝利戦では中々見れないほどの究極の上がり勝負(上がり2F22秒5)で前につけないと出番のない展開だったからな。まぁ上がり最速の末脚は使って欲しかったとはいえ、後方から大外を回っての競馬なら情状酌量の余地はあるだろう。

この中間はテキ(手塚師)も「動きだけなら、このクラスにいる馬ではない」と余裕の表情。舞台も距離を延ばして直線の長い東京となれば、不器用さも補えるし、最後は問題なくごぼう抜きしてくれそうだよ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
2⇔8・10・4・5・7・1・6
3連複(21点)
軸1頭流し
2-8・10・4・5・7・1・6
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】2
【2着】8・10・4・5・7
【3着】8・10・4・5・7・1・6