福島04R
【投資金額】4,800円
【回収金額】2,190円
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福島４Ｒ 6：マイネルエール

４Ｒと５Ｒにまったく同じ条件の未勝利戦を２つ並べるという意味不明の番組編成。おかげで２鞍とも頭数割れしてしまったのが残念ではあるが、前走を見て「次は買う」と決めていた以上は初志貫徹。とにかくここは黙ってマイネルエールと心中する覚悟。

もとより練習開始時から「飛ぶだけだったら天才的に巧い」と言われていた馬。ただし前走に関してはその巧さがアダになったようで「テン乗りだったジョッキーが強い馬をスイスイ追いかけすぎちゃったのが響いたね」と関係者。それでも「大事に乗っていれば③着はあったという競馬をしていたし、初障害で勝ちに行く競馬ができていたのは高評価。それにもともとは大江原が仕立てた馬でもあるから、障害２戦目でこの手替わりは楽しみでしかないというのが本音なんだよ」と気合が入りまくっていた。
馬単(10点)
軸１頭マルチ
6⇔1・5・4・3・7
３連複(10点)
軸1頭流し
6－1・5・4・3・7
３連単(8点)
フォーメーション①
【1着】6
【2着】1
【3着】5・4・3・7
フォーメーション②
【1着】6
【2着】5・4・3・7
【3着】1

京都02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】10,300円
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京都２Ｒ 12：ドウジギリ

初戦は１人気で⑥着やったドウジギリやけど、あの一戦だけで捨て置く道理はどこにもない。何しろコーヘイ(松山Ｊ)も「いかにも新馬という走り。砂を被って嫌がり、最後も内に刺さってマトモに追えませんでした。一度使った次は違うはずですよ」と明らかに力負けではないっちゅう感じやったからなァ～。

まぁもともとモノ的にはこの厩舎でも上位評価の馬。初戦の調教では栗ＣＷで一番時計(６Ｆ77秒４)。次点のミスティックロア(ＯＰ馬)など並み居る強豪古馬を抑えて、馬なりでマークしてまうくらいやからな。そんなもんやから、今回について陣営も「使った上積みもあるし、砂を被らず運べればもっとやれるはず」と少しもトーンは下がっちゃいない。血統的にも父トランセンド、母父パイロはともにスピード色が強く、道悪＆平坦京都と好相性。それに、ここは外枠も引けたとなれば、一変に期待してええんちゃうか。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
12⇔6・14・7・10・11・9・8
３連複(21点)
軸1頭流し
12－6・14・7・10・11・9・8
３連単(30点)
フォーメーション
【1着】12
【2着】6・14・7・10・11
【3着】6・14・7・10・11・9・8