2024年11月02日「暴露王」の買い目と結果
京都03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,640円
京都３Ｒ 3：モンタルチーノ
モンタルチーノはこの厩舎の現役オープン馬、全４勝を芝の千二で挙げているカンチェンジュンガの全弟。完全な勝ちパターンを差し込まれた前走を見てもマイルは微妙に長かった印象が強く、改めて距離短縮の今回はキッチリ決めにかかる一戦とみていいはず。
厩舎関係者も「初戦は後手に回って終いを生かす形でしたが、ひと叩きした前走は気が入って行きっぷりから違っていました。結局ああなるとスプリンターの血が出てしまうので、ラストで差されたのはそのぶんでしょう。その後は軽くミニ放牧を挟み、一旦リセットしてココ照準。ゆくゆくは上と一緒で千二の馬になるかもしませんが、未勝利レベルなら千四でも大丈夫。再度前走のような競馬ができれば、今度は普通に押し切れると思いますよ」と自信の弁。
ちなみに兄は稍重～重馬場で⑥①⑤①①④着、④着はＧⅢ北九州記念の０秒３差だ。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
3⇔10・13・5・8・1・7・11
３連複(21点)
軸1頭流し
3－10・13・5・8・1・7・11
３連単(30点)
フォーメーション
【1着】3
【2着】10・13・5・8・1
【3着】10・13・5・8・1・7・11
福島４Ｒ 1：ペレグリン
ペレグリンの前走は北海道での４連戦から中１週で栗東→中京という強行ローテ。これには「馬の入れ替えの関係で前倒しで使わざるを得ない」という厩舎の事情もあったみたいだが、それでも厳しい展開の中で勝ち馬と０秒５差の⑦着に粘り込んで見せたのは地力の高さだべな。
そこで今回はしっかり立て直したローテに好感が持てる。中間の追い切りでは栗坂で自己ベストを２秒５も上回る好時計(４Ｆ50秒１)で、絶好調と言わんばっかりの圧巻デモ。陣営も「前走後からココ目標にしっかり仕上がった」と自信を覗がせてるみたいだがんね。ダ1000mで実績があるようにスピード生かせる競馬が得意でこの距離短縮、雨予報も間違いなくプラス。鞍上も未勝利戦で圧勝させた長浜に手替わりとなれば、良いイメージを持って乗ってくれそうだべ。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
1⇔9・15・4・10・12・3・6
３連複(21点)
軸1頭流し
1－9・15・4・10・12・3・6
３連単(36点)
軸２頭マルチ
1⇔9
15・4・10・12・3・6