2024年10月27日「暴露王」の買い目と結果
東京５Ｒ 1：ブラックレイ
土曜の新馬戦で目玉と言われたアロンズロッドがコケた。やはり国枝の初戦は信用ならず、それより下の評価のアマキヒも当然"お客さん"となる可能性が高いとみた。
◎にはブラックレイを指名。この馬、もともとは武幸厩舎に入る予定だったのだが、気が付けば厩舎が変わってのデビュー。これについて担当者に聞くと「正直、ウチに変更になった時点で何かあったな…と勘繰ったりもしましたが、とくに気になるところもなく普通にイイ馬でしたよ(笑)」と。
続けて「体は500キロからあって図体なりのトビをしますが、追い切りをやるごと動けるようになってきました。入厩当初のオットリした感じも抜けて、今はだいぶピリッとしています。まぁそんな感じなので瞬発力はないですが、広いコースでノビノビ走らせればバテずに走り切るポテンシャルはありそうですから。東の良血が人気だけ吸ってくれるなら馬券は面白いかもしれませんよ」と最後には満面の笑みでＶサインを掲げていた。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
1⇔8・15・6・3・4・5・2
３連複(21点)
軸1頭流し
1－8・15・6・3・4・5・2
３連単(36点)
軸２頭マルチ
1⇔8
15・6・3・4・5・2
京都２Ｒ 1：エポエポサン
新馬戦で８人気④着だったエポエポサンをここで狙わない手はないわな。前走は４コーナーで致命的なロス。京都の坂を下って一番勢いに乗ったところで進路を塞がれて急ブレーキ。スムーズなら馬券圏内には来れただろと思わせる競馬をしとったからな。
それに１分58秒２の走破時計。馬のレベルを疑ってくれるヤツも多そうなのはありがたい限り。レースをしっかり見とったら明らかに走破時計＝レースレベルではない一戦だったやろ。というのも、新馬戦だということを考慮しても激遅の流れ(前半５Ｆ65秒９)やったからな。むしろ、戦前からテキ(調教師)が「切れるというタイプではない」と評価しとった中で、最悪の展開(上がり勝負)になりながら脚を伸ばせた点を評価せんとならんわ。
今回は未勝利戦となれば、まず間違いなく前走より流れる。そうなれば、この馬の良さ(渋太い脚)を生かせるっちゅうことや。マナブ(酒井学J)の継続騎乗も心強いし、この中間は素軽さも一段と増したっちゅうことやからな。これなら、前走以上の競馬を期待してエエと思うわ。
馬単(14点)
軸１頭マルチ
1⇔3・14・11・10・7・12・8
３連複(21点)
軸1頭流し
1－3・14・11・10・7・12・8
３連単(36点)
軸２頭マルチ
1⇔3
14・11・10・7・12・8