2024年10月26日「暴露王」の買い目と結果
東京3R 7:サムシャイン
サムシャインの前走は前に行った6頭がそのまま①③④⑤⑥⑦着に残る展開。それを出遅れから直線一本、メンバー断トツの上がり37秒7(次点は38秒7)で②着まで追い上げたのだからインパクトの強烈さは尋常でなかった。
厩舎関係者も「芝の初戦でも凄い脚を使っていましたが、ダートに替えた前走ではもっとエグイ脚。やっぱりこの父の産駒でダートがベターでしたね。ただ、まだスタートに課題が残るし返し馬でも若さ丸出しだったので、今回はゲート裏までメンコとリップチェーンを着用します。とにかく落ち着いて臨めさえすれば東京替わりは歓迎のはずですから、鞍上も2度目となるここはズドンと決めてもらいたいと思っているんですよ」と期待に胸を膨らませていた。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
7⇔5・10・15・2・3・14・16
3連複(21点)
軸1頭流し
7-5・10・15・2・3・14・16
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】7
【2着】5・10・15・2・3
【3着】5・10・15・2・3・14・16
京都02R
【投資金額】7,100円
【回収金額】5,180円
京都2R 1:ジューンエオス
ここはジューンエオスが崩れるシーンは思い浮かばないと言っても過言ではないはず。
デビュー戦となった前走。最後は勝ち馬の決め手に屈したものの、ジリジリと盛り返して3/4馬身差の②着。後続には決定的な3馬身差をつけたからな。しかも、そのレースレベルは相当高く、東京ダ1600mの新馬戦における最速時計(1分36秒2)。時計の出づらい新馬にもかかわらず、この馬自身もルヴァンスレーヴ(プラナタス賞)がマークした2歳レコードに0秒7差まで迫る時計で走破したことは高く評価して良いっちゅうことや。
また、決め手よりも持続力が持ち味のタイプ。リョウヤ(小崎J)が余裕タップリに追い出してからの伸び脚を見ても、スパッと切れるようなタイプじゃない。それなら、パワーのいる馬場、距離延長はプラスになりそうやね。陣営も「能力はかなり高いので、2戦目のココは何としても決めたい」とココはミライ(岩田望J)に託してきたわけで、意気込みも尋常ではなさそうやったわ。
馬単(12点)
軸1頭マルチ
1⇔5・4・10・3・8・11
3連複(15点)
軸1頭流し
1-5・4・10・3・8・11
3連単(20点)
フォーメーション
【1着】1
【2着】5・4・10・3
【3着】5・4・10・3・8・11