2024年10月19日「暴露王」の買い目と結果
京都1R 1:タヴァネスタン
ここは番組を選べない外車3頭からどれを主軸に据えるかがポイントというレース。中でおそらく人気は3番目、頭で来ればそれなりの妙味が見込めそうなタヴァネスタンに白羽の矢を立てた。
「初戦は速いとみていたゲートが今イチで仰け反りましたが、全然間に合わないようなところから最後はよく③着まで押し上げました。この中間は改めてゲート練習をしっかりやってもう改善しているし、慌てず間隔を取ったことで状態面の上積みもかなり。思えばその初戦のレベルは相当高かったので、五分に出て流れに乗れば普通にイイトコだと思いますよ」と厩舎関係者。
ちなみにその前走は2秒3も離された③着だが、②着ダノンフィーゴは次走を6馬身差で大楽勝。さらにいえば9馬身離した④着馬も次走を5馬身差で逃げ切った。この事実はメチャメチャ重いはずだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔2・4・6・5・11・3・8
3連複(21点)
軸1頭流し
1-2・4・6・5・11・3・8
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】1
【2着】2・4・6・5・11
【3着】2・4・6・5・11・3・8
新潟5R 11:ワイルドゴーア
函館のデビュー戦(芝1000m)でスピード力(前半3F33秒8)の違いを見せていたワイルドゴーア。
その後の2戦は芝1200m戦で惨敗(⑦⑨着)を喫するも、一転して芝千直戦となった前走。直線競馬で不利な内枠(②枠)からでも行き脚の違いで先手を取り切り、過去5年で一番速い決着時計となった一戦を勝ち馬からコンマ2秒差の③着に粘り込んで見せたからな。燃えやすい気性で息を入れるところがないタイプなだけに、スピード力を思う存分発揮できるこの舞台の水が余程合っているってことだろうな。
レースが終わった後のまなみ(永島J)も「負けたけど、内枠から前半に脚を使ってしまった分ですね」と振り返っていたことを思えば、今回は同舞台で念願の外枠。これなら楽に先手を主張できて、最後まで脚を伸ばせる公算が大きい。メンバー構成を考えても、前走で掲示板に載った馬がいないからな。ここは絶好の勝機到来と見て良さそうだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
11⇔8・10・12・5・4・14・3
3連複(21点)
軸1頭流し
11-8・10・12・5・4・14・3
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】11
【2着】8・10・12・5・4
【3着】8・10・12・5・4・14・3