2024年10月14日「暴露王」の買い目と結果
東京4R 1:スリーソング
今年ここまで4頭の2歳馬を勝ち上がらせている伊藤圭厩舎(出走は16頭)。今週は大目玉のナチュラルライズがフレグモーネでプラタナス賞を回避しまったのが残念だったが、また1頭「普通に新馬勝ちを狙える馬がいる」という。それがこの4Rに出走するスリーソングのこと。
番頭によると「2つ上の兄にトルズイーガーっていうのがいるんですが、これが全然っ攻め駆けしなくて…。ビシビシやるウチの厩舎で『こりゃダメだ』と思ったら新馬戦②着からの2戦目Vだったんですよ。それに比べたらこの子は遥かに動けていますし、先週乗ったタケゾーも今週乗ったタケシも好感触。あとは3頭入ってきた関西馬がどんなもんかですが、普通に考えたらイイトコ。初戦からイケると思っているんですよ」とのことだ。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔15・13・7・9・6・5・16
3連複(21点)
軸1頭流し
1-15・13・7・9・6・5・16
3連単(36点)
軸2頭マルチ
1⇔15
13・7・9・6・5・16
新潟9R 11:ノースディーバ
千直で一丁、資金作りといこうか。
そもそも現級で馬券内4度の実績があるノースディーバ。ここ3戦は大敗続きも「夏負け気味だった」とのことなら妙味が増したとプラスに捉えるべきだろう。
そして、今回は俺も望んでいた芝千直への条件替わりだ。というのも、もともとノドが弱い馬で一息で走ってしまうタイプ。近走もダ1200m戦で行き脚が速く、楽に好位が取れるスピードがある。ただ、最後にバタリと止まってしまい、その良さを生かし切れていない。となれば、54~55秒で決着するこの舞台ならうまく走り切れてもイイはずだ。
で、世間は芝の適性は大丈夫?なんて思うかも知れないが、そんな心配は不要。新潟の芝千直ってのはむしろ、ダートっぽい馬に都合の良い舞台なんだ。普通の芝戦とは違ってテンから飛ばし、上がりが掛かりやすい我慢比べになる。そうなると、末脚性能なんて問われない。前傾ラップの中で走り切れる力、すなわちダート短距離のような適性が求められるからな。
もちろん、涼しくなってきたこの中間は状態も良し。某厩舎関係者も「全然夏とは別馬。走る気に満ち溢れている」と意気揚々なコメント。枠の並びからも好位で運べそうなのもいい。
オレの月曜の本丸はあくまで上述の大勝負鞍。これは遊びで買う程度だがそれでもハマれば十分な払戻が期待できるだろう。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
11⇔13・5・4・7・15・17・9
3連複(21点)
軸1頭流し
11-13・5・4・7・15・17・9
3連単(36点)
軸2頭マルチ
11⇔13
5・4・7・15・17・9