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2024年10月12日「暴露王」の買い目と結果

京都06R
【投資金額】9,300円
【回収金額】7,860円

都6R 1:シンコーナホチャン

シンコーナホチャンは1月の新馬戦を跛行で除外になり、ようやく漕ぎ着けた6月の未勝利戦で経験馬をアッサリ撃破。そこから3ヶ月あいていた昇級の前走もまったく展開が向いていない中、上がりはメンバー唯一の35秒台。直線だけで0秒3差の④着まで追い上げてきたのだから脚力の高さは相当なものだと断言できる。

鞍上の国分優作も「メチャメチャ粗削りでまだ手前を替えないところなどもありますが、逆に言えばそれだけ上積みの余地が残っているということ。もっと上に行けるポテンシャルがあるのも間違いないですし、初めての良馬場での競馬もとくには気にしていませんから。とにかく順調に使える今回は普通に勝つつもりでいるので、是非馬券で応援してください」とトーンは上がる一方だった。
馬単(14点)
軸1頭マルチ
1⇔10・7・11・8・3・12・13
3連複(21点)
軸1頭流し
1-10・7・11・8・3・12・13
3連単(30点)
フォーメーション
【1着】1
【2着】10・7・11・8・3
【3着】10・7・11・8・3・12・13


京都03R
【投資金額】11,800円
【回収金額】0円

京都3R 12:テーオーミリカン

トレセンでも中々動きが良く評判の高かった馬。デビュー2戦(⑥④着)も不本意な競馬ぶりに終わっただけのことで、力のあるところは示していたんや。

2走前は最後の直線で致命的な不利。勝ち馬に大きく進路をカットされて大ブレーキ、それでも立て直してメンバー上がり最速の末脚で勝ち馬に0秒4差まで追い上げた。

とりわけ前走のトシキ(秋山稔J)のお粗末な競馬ぶりには喝やな。発馬でフワっと出すも押して引っ掛かり急ブレーキ。その後も前の馬がポジションを落とし、自身も抑えざるを得ない状況。終いには直線でも前が塞がり、追い出しを待たされた挙句、進路を外に切り替えるロス。要するにやることなすことダメダメ。普通なら惨敗してもおかしくなかったんやけど、キツい中から差してきて④着まで追い上げたんは力がないとデキん芸当やな。

もちろん今回は鞍上もフルキチ(古川吉J)にバトンタッチ。指揮官も「折り合い面を考えれば1ハロンの距離短縮は良いイメージしかないから」とキッパリ。京都千六の外枠なら包まれる心配もないし、ロスも少ない。まともに走らせてくれれば、普通に前進して来るやろなァ~。
馬単(16点)
軸1頭マルチ
12⇔4・2・9・15・16・1・11・8
3連複(28点)
軸1頭流し
12-4・2・9・15・16・1・11・8
3連単(42点)
軸2頭マルチ
12⇔4
2・9・15・16・1・11・8