2024年10月05日「MASTERS」の買い目と結果
京都6R
馬主セクション 馬主情報の達人S氏監修
情報ランク★★☆☆☆
◎ ⑧ブーヤカ
休養明けの昇級初戦でも、厩舎サイドが「このクラスでも通用するよ」と前向きな⑧ブーヤカが面白そうです。デビュー前から密かに期待されていた馬ですが、瞬発力不足や気性難といった課題を抱えていた為、なかなかスムーズに勝ち上がれませんでした。
それが芝からダートに替え、ブリンカーを着用し、去勢手術を行い、といった様々な工夫が功を奏して、前走でようやく未勝利を脱する事が出来ました。「去勢してブリンカーを着けた事で行きっぷりが良くなったし、道中もしっかり集中して走れるようになった」と、馬の変化に陣営も手応えを感じています。
今回はひと息入れてのデキが気になりますが「デビュー当初の気難しさが解消されて来ているし、戻って来てからの雰囲気も良い」と好仕上がりを感じさせます。「良い軌道に乗って来た」という陣営の見立て通り、ここを突破して更なる上昇曲線を描いてもらいましょう。
相手本線は、硬さがあり「芝で走れているのが不思議なくらい」と鞍上サイドが話していた⑨アドマイヤジェイは待望のダート替わり。左回りが良くなかった⑪トウカイエルデは実績ある京都で反撃可能です。③エレガントギフトは新味を見出すためにダート路線へ。兄クロドラバールはダートで2勝と血統面の裏付けは十分です。
馬連流し(8点)
軸馬) 8
相手) 9.11.3.12.13.1.5.6
3連複フォーメーション(18点)
1頭目) 8
2頭目) 9.11.3
3頭目) 9.11.3.12.13.1.5.6
3連単フォーメーション(56点)
1着) 8
2着) 9.11.3.12.13
3着) 9.11.3.12.13.1.5.6
1着) 9.11.3
2着) 8
3着) 9.11.3.12.13.1.5.6