2024年09月28日「暴露王」の買い目と結果
中京02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】2,330円
中京２Ｒ
4：カルテシウス
正直、初戦の⑧着を考えるともう少し旨みのあるオッズで買いたかったカルテシウスだが、さすがに先週の好追い切りでバレてしまったのでは仕方なし。そもそもここは相手関係もかなりの"激甘"だけに、陣営は「普通に走ればまず大丈夫だろう」という算段で自信満々に送り出している。その１週前に跨った横山武も「スプリンターズＳのナムラクレアと頼まれていたコレに乗りましたが、動きは抜群に良かったです。それに、人気になっていた前走は他の馬に乗って見ていましたが、明らかに元気がなさそうでしたもんね。それに比べたら今はまったくの別馬ですし、走りとしてもキレるというよりは渋太く脚を使いそうなタイプ。血統的にも明らかにダート向きだと思うので、調教どおりだったらサクッと勝てるんじゃないかと計算に入れているんですよ」とかなりの好感触に笑顔が弾けるばかり。
【馬単(マルチ)】
4⇔2
4⇔5
4⇔10
4⇔1
4⇔6
4⇔9
4⇔11
【３連複】
１頭軸流し
軸=4
相手=2・5・10・1・6・9・11(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=4
２着=2・5・10・1・6
３着=2・5・10・1・6・9・11(30点)
中京５Ｒ
12：ブラックプレイズ
２週前に推奨したスリーキングスの時にも書いたが、今年の上村厩舎はことごとく人気馬を飛ばしていた昨秋を反省。圧巻の修正力を発揮し、ここまでの２歳馬の成績を(4-1-0-2)と高めている(４勝はすべて新馬Ｖ)。そんな厩舎にて、誰もが「間違いなく世代一番。これまでに下ろした２歳の中でも明らかにモノが上」と言い切っているのがブラックプレイズのこと。とりわけ担当は「540キロぐらいある大型馬なんで慎重に仕上げてきましたが、先週の追い切りが抜群でもうその時点で新馬勝ちを確信したほど。この前勝ったスリーキングスに比べたらコッチは気性的な難しさも全然ないんで、岩田パパも楽やと思いますわ。まぁ普通に捕まってれば勝てるんちゃいますか！？」と強気一辺倒に吹きまくっていた。
【馬単(マルチ)】
12⇔11
12⇔14
12⇔2
12⇔7
12⇔17
12⇔9
12⇔15
【３連複】
１頭軸流し
軸=12
相手=11・14・2・7・17・9・15(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=12
２着=11・14・2・7・17
３着=11・14・2・7・17・9・15(30点)
中京７Ｒ
6：グランアルティスタ
グランアルティスタが崩れたのはダービーの夢を諦めきれずに背伸びしたＧⅡ青葉賞とダートの３走前のみ。とりわけ前々走は格上挑戦した２勝クラスでの②着だから、自己条件ならもう順番待ちの状態にあるのは論を待たぬところ。厩舎関係者も「ここ２戦に関しては勝ち馬がいずれも次のトライアルで⑤着したように、単純に相手が悪かったと納得。しかも前走で負かした③着馬は次の中山で圧勝していましたから、この馬だって１勝クラスにいる馬ではないんです。ちなみに今週はもう一頭の期待馬＝コンフェルマ(日曜中山７Ｒに出走)との使い分けでコッチをココに。いずれにせよどちらも勝たせなきゃいけない馬だと思っているので、マジで気合の入る１週間になりそうですわ」と余裕の笑みでＶサイン。
【馬単(マルチ)】
6⇔12
6⇔10
6⇔2
6⇔13
6⇔3
6⇔11
6⇔8
【３連複】
１頭軸流し
軸=6
相手=12・10・2・13・3・11・8(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=6
２着=12・10・2・13・3
３着=12・10・2・13・3・11・8(30点)