2024年09月22日「暴露王」の買い目と結果
中山01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】2,940円
中山1R
6:ディペンダブル
初戦⑧着という成績でも人気になるメンツになってしまったのは残念だが、ここは「次のダートで必ず買う」と決めていたディペンダブルで初志貫徹。指揮官も「スタートでボコッと出遅れて後方ポツン。前走はいかにもノリさんという競馬になったが、もともとまだいろいろ覚えることが多いし最初はお勉強になるだろうと思っていたから仕方ないね」とある意味、納得の表情。
そして今回は「使った効果でもともと優れていると思っていた心肺機能がさらに高まったし、当初から適性はダートの長めと思っていた馬。まともなら一変して不思議ないし、さすがにノリさんもちゃんとヤッてくれるだろ」と余裕の笑みでVサイン。
【馬単(マルチ)】
6⇔1
6⇔7
6⇔12
6⇔5
6⇔8
6⇔11
6⇔9
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=1・7・12・5・8・11・9(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=6⇔1
相手=7・12・5・8・11・9(36点)
中京2R
11:スナークピカソ
元は8月10日に亡くなった川村調教師の管理馬だったスナークピカソ。そんな師が「そろそろもたないかも…」と言われていた中で同3日にデビューし、7番人気ながら④着。当時からスタッフの間では「走る馬」と評価が高く、続く前走も5番人気で③着と連続好走した。今回も「もともと未勝利を勝つ力はあると思っていたし、この血統ならむしろダート寄り。スタートがそこまで上手じゃないことを思えばこの頭数の大外枠というのも悪くないので、鞍上も和田さんに強化することであとひと押しを期待したい」と引き続きトーンは高い。相手は推奨した前走がよもやの②着だったイサナ。まともならほぼほぼ一騎打ちの公算が大。
【馬単(マルチ)】
11⇔9
11⇔10
11⇔7
11⇔5
11⇔2
11⇔3
11⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=11
相手=9・10・7・5・2・3・8(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=11⇔9
相手=10・7・5・2・3・8(36点)
中山4R
14:ライストン
坂路主体でそこまで派手な時計は出ていないライストンだが、乗った人間は皆その乗り味の良さを絶賛する好素材。開幕週に除外されて2週延びている点についても「当時だとちょっと追い不足の感じもあったので、仕上がりが進んだという意味ではいい方に捉えている」と担当スタッフは前向き。ちょうど傍にいた調教師も「併せ馬では1度も遅れていないし、今週はウチの古馬3勝級と併入で手応えは上回っていた。この血統らしくいいスピードがあるし、気持ちも前に出て初戦向き。今年はここまで2歳馬が(2-1-3-25)と今イチだけど、これは普通に大丈夫なヤツだと思っている」と自信満々に構えている。
【馬単(マルチ)】
14⇔8
14⇔9
14⇔2
14⇔11
14⇔6
14⇔3
14⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=8・9・2・11・6・3・5(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=8・9・2・11・6
3着=8・9・2・11・6・3・5(30点)