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2024年09月21日「暴露王」の買い目と結果

中京02R
【投資金額】6,300円
【回収金額】0円

中京2R

8:ヤマトマンタル

ヤマトマンタルの初戦は道悪のドスロー(5F67秒4)で勝ち時計が2分8秒7。0秒4差の③着といっても評価の揺れるところだが、4角最後方から逃げ切った勝ち馬とほぼ互角の上がり。ラスト2F11秒1-11秒3というラップをグイグイ詰めてきた脚には「見るべきものがあった」と師は満足げな表情を浮かべていた。鞍上の国分恭も「とにかく背中のイイ馬。初戦はまだ頼りない面があってヨレたりしていましたが、あんな馬場でも凄く頑張りましたからね。使った効果と良馬場で前進を見込んでいいと思いますよ」となかなかの好感触。

【馬単(マルチ)】
8⇔6
8⇔4
8⇔2
8⇔3
8⇔5
8⇔9

【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=6・4・2・3・5・9(15点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔6
相手=4・2・3・5・9(30点)


中山03R
【投資金額】9,900円
【回収金額】12,210円

中山3R

7:テンワンダーマン

テンワンダーマンの母は今はなき"福山競馬"で(16-2-0-3)の成績を残した当地の名牝。半姉には中央のダート短距離で5勝を挙げたウルトラマリンがおり、この馬も血統どおり"武骨なダート馬"という雰囲気を醸し出している。再三に渡って追い切りをつけている助手も「ウチの格上古馬と併せても遜色ない動きをしますし、新馬レベルなら抜けたポテンシャルの持ち主だと思います。血統的にもこの父なら距離はこれぐらいあっていいですし、攻めどおりなら初戦から。もちろん先々まで楽しめる馬だと思っているので、かなり期待は大きいですよ」と自信の初陣を強調する。

【馬単(マルチ)】
7⇔12
7⇔3
7⇔6
7⇔16
7⇔9
7⇔8
7⇔4

【3連複】
1頭軸流し
軸=7
相手=12・3・6・16・9・8・4(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=7⇔12
相手=3・6・16・9・8・4(36点)


中山06R
【投資金額】9,900円
【回収金額】90,920円

中山6R

9:ホウオウムサシ

ホウオウムサシはここまで通算(1-6-0-3)。6度ある②着時の勝ち馬を紐解くと現オープン馬が2頭で現3勝クラスが4頭だから、ごく普通に考えて1勝クラスでは力上位の存在としていいはず。となると珍しく崩れてしまった休養前が気になるが、これについては「気性ばかり気にして調整が手緩かったし、暑さに弱いというのも堪えていた」と厩舎のスポークスマン。そして今回は「しっかり立て直して心身ともフレッシュな状態だし、追い切りでの負荷も今までにないぐらいにかかっている。とにかくデキそのものが全然違うので、こんな人気で買えるんだったら絶対に馬券だと思いますよ」と一変のトーンで猛プッシュ。

【馬単(マルチ)】
9⇔13
9⇔2
9⇔12
9⇔1
9⇔7
9⇔6
9⇔3

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=13・2・12・1・7・6・3(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=9⇔13
相手=2・12・1・7・6・3(36点)