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2024年09月15日「暴露王」の買い目と結果

中山02R
【投資金額】9,900円
【回収金額】0円

中山2R

8:レイラインシチー

レイラインシチーの初戦は続く札幌2歳Sでもハナ差の②着と健闘したアルマヴェローチェと0秒1差。稍重のスローで外を回すロスがありながら、最速の上がりで後続を5馬身も離していたのだから内容的には負けて強し。騎乗した永野タケゾーも「背中のイイ馬なので期待していたんですが、序盤にちょっと気を遣うところがあって一列後ろになってしまったのが痛かったです。でも負けたのはそのぶんだけですし、1度競馬を経験したことでそのへんは慣れが見込めるはず。何より折り合い面にまったく心配がないので、二千に延びてちゃんと取りたい位置を取ればイイトコ。何とかしたいと思っています」と今回はかなり気合が入っている。

【馬単(マルチ)】
8⇔12
8⇔14
8⇔9
8⇔11
8⇔4
8⇔1
8⇔13

【3連複】
1頭軸流し
軸=8
相手=12・14・9・11・4・1・13(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=8⇔12
相手=14・9・11・4・1・13(36点)


中京05R
【投資金額】4,200円
【回収金額】4,860円

中京5R

5:スリーキングス

昨夏から秋にかけては人気に推された新馬をバンバン飛ばしていた上村厩舎。一時は「この厩舎初戦は稽古で動いていても信用ならん!」ともっぱらだったが、今年は先週までに3頭の2歳をデビューさせて(3-1-0-1)。すべて新馬勝ちを決めているとおり抜群の修正力を見せている。というわけで◎はスリーキングス。とにかく一連の攻め気配がよく、3本の追い切りに跨った岩田パパも絶賛するレベル。指揮官の中には「もしかしたらダートかも!?」という想いもあるようだが、結論としては「新馬レベルなら関係ないだろう」と。モノ的にも先週勝った「トリポリタニアより全然上」とのことだけに、まずはどう乗ってどう勝つかが焦点となりそうだ。

【馬単(マルチ)】
5⇔8
5⇔3
5⇔4
5⇔9

【3連複】
1頭軸流し
軸=5
相手=8・3・4・9(6点)

【3連単】
フォーメーション
1着=5
2着=8・3・4・9
3着=8・3・4・9(12点)


中京06R
【投資金額】9,900円
【回収金額】10,610円

中京6R

9:モモンウールー

スローで逃げて上がり最速でまとめた勝ち馬には残られてしまったものの、坂上からジリジリとにじり寄って最後は半馬身差まで詰めていたモモンウールー。後続には決定的ともいえる3馬身半。牝馬限定戦に替わって引き続き50キロの斤量なら、よもや崩れるシーンは浮かんでこないといっても過言ではないはず。担当者も「未勝利勝ち直後にチャレンジしたエルフィンSで④着に来ちゃったでしょ。それで芝に未練が出て遠回りするハメになったんですが、前走を見てもこの馬は明らかにダートですよね。中2週続きでも攻め気配はさらに上がっていますし、ここは再度の同舞台で牝馬同士。まず好勝負は間違いないでしょうね」と余裕の弁。

【馬単(マルチ)】
9⇔10
9⇔1
9⇔12
9⇔5
9⇔8
9⇔2
9⇔6

【3連複】
1頭軸流し
軸=9
相手=10・1・12・5・8・2・6(21点)

【3連単】
2頭軸マルチ
軸=9⇔10
相手=1・12・5・8・2・6(36点)