2024年09月08日「暴露王」の買い目と結果
中山04R
【投資金額】9,300円
【回収金額】29,830円
中山4R
15:アムールドパリ
昇級後も4連続②着で通算(1-5-0-0)。どうにも勝ち運に恵まれないアムールドパリだが、さすがに今回は一連の時計比較からも取りこぼせぬ相手関係。鞍上にも近況好調なレジェンド=武豊を迎え、キッチリ決めにかかる一戦となりそうだ。担当者も「前走にしても後ろは問題にしていないんですが、いつも何か一頭いるんですよね~。でも結局あの勝ち馬は先週の2勝クラス、それもかなり強いところで即③着していますし、走破時計を考えても単純に相手が悪かっただけのこと。コース的にも平坦の新潟よりはタフな中山が合うと思うので、よもや今回も負けるようなら大事故。もう御祓いにでも行くしかないぐらいの気持ちでいるんですよ」と悲壮な決意を語ってくれた。
【馬単(マルチ)】
15⇔16
15⇔9
15⇔14
15⇔3
15⇔11
15⇔1
15⇔10
【3連複】
1頭軸流し
軸=15
相手=16・9・14・3・11・1・10(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=15
2着=16・9・14・3・11
3着=16・9・14・3・11・1・10(30点)
中山05R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,160円
中山5R
3:シホリーン
いつも強気すぎるのを反省してか、最近の表向きのコメントでは「勝ってほしい」という願望の言葉を頻繁に使うようになっている武井調教師。このシホリーンの新聞コメントもまさにそうなっていると思うが、その本心はといえば「普通に考えて絶対負けないでしょ!」というもの。唯一、スタートだけは「あまり速くない」とのことだが、それについても「多少遅かったとしても能力が違いすぎますからね。サクッとリカバーしてサクッと勝つと思いますよ」とキッパリ。なるほど1週前の追い切りではアーバンシック(皐月賞④着)とブッシュガーデン(準OP)の間で一歩も引かぬ動き。「先々は千二の馬になる」というダイヤモンドや予定を前倒ししているダノンリュラあたりと人気を分けるなら、馬券は迷わずココから入ってみたい。
【馬単(マルチ)】
3⇔14
3⇔9
3⇔1
3⇔12
3⇔7
3⇔13
3⇔15
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=14・9・1・12・7・13・15(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=14・9・1・12・7
3着=14・9・1・12・7・13・15(30点)
中京06R
【投資金額】7,600円
【回収金額】2,720円
中京6R
2:ダブルハートボンド
5月の時点で「経験馬相手でも勝てる馬がいる」と聞いてはいたものの、そこからまた一頓挫あった前走時の追い切りは直前の坂路55秒6(馬なり)が1本のみ。それでいて楽々先行から後続に6馬身、ノーステッキで1分53秒2をマークしたダブルハートボンドには正直"驚愕"を禁じ得なかった。今週の追い切りに乗った助手も「やれば時計が出ちゃう馬。どうしても脚元のことがあるので前回はあんな調整になりましたが、稽古みたいな競馬であのパフォーマンスですから性能はハンパないですわ。今週にしたってそんなにやるつもりはないのに引っ張りきりで51秒台。ぶっちゃけ瑠星には『やらなくていいのに…』って怒られちゃいましたが、それだけ反動もなく順調にきているということ。とにかくこの馬に関しては脚元だけなので、無事に使える以上はここも負けることはないでしょうね」と完全に計算ずくで送り出している。
【馬単(マルチ)】
2⇔1
2⇔6
2⇔7
2⇔8
2⇔3
2⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=2
相手=1・6・7・8・3・4(15点)
【3連単】
フォーメーション
1着=2
2着=1・6・7・8・3
3着=1・6・7・8・3・4(25点)