2024年09月07日「暴露王」の買い目と結果
中京01R
【投資金額】9,900円
【回収金額】6,630円
中京1R
4:サディーク
サディークのデビュー戦は厩舎にとって嫌々の芝。結果は完全にキレ負けした⑤着でも、新潟2歳Sを勝ったトータルクラリティのレースで0秒8差なら十分に力を示している。某スタッフによると「あの時はまだ番組的に芝しかなかったし、コッチとしてはもう少し乗り込みたかったのに無理やり使わされたようなもの。それであのメンバーを相手に⑤着なら頑張っていますし、使ってひと息入れたのも予定どおり。もちろん、今度はもともと合っているはずのダートを牧場から逆算して狙って仕上げてきましたから、1F短縮の千四でしっかり先行させれば普通に一変するという見立てでいるんですよ」とのこと。あとはメンバー的なところで人気になりすぎないことを祈るばかり。
【馬単(マルチ)】
4⇔9
4⇔1
4⇔2
4⇔8
4⇔7
4⇔3
4⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=9・1・2・8・7・3・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔9
相手=1・2・8・7・3・5(36点)
中山03R
【投資金額】9,300円
【回収金額】9,420円
中山3R
6:パースウェイド
発馬後手から置かれて絶望的な位置にいた前走でも、直線は一頭だけ次元の違う脚で②着まで追い上げてきたパースウェイド。使った上がりは次点を1秒も上回るメンバー最速。決定的な差をつけた③⑤着馬が次走で①②着ならメンバーレベルも低くなく、2戦目でルメールにスイッチしてきた今回は脚力の違いをマザマザと見せつける可能性が高いとみた。指揮官も「初戦は普通じゃ来れないところからあそこまで飛んできた。ひと息後でも相変わらず攻めの動きはイイし、2度目ならゲートも大丈夫。もちろん距離が延びるのもプラスのはずだから、ちゃんと届く位置で流れに乗れば後ろを離して勝つんじゃないかな」と完全に勝利を確信して送り出している。
【馬単(マルチ)】
6⇔4
6⇔7
6⇔1
6⇔12
6⇔11
6⇔5
6⇔8
【3連複】
1頭軸流し
軸=6
相手=4・7・1・12・11・5・8(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=6
2着=4・7・1・12・11
3着=4・7・1・12・11・5・8(30点)
中京4R
4:アメリカンステージ
好素材が軒を連ねる矢作厩舎にして「素材を言えばA級」と評価されているアメリカンステージ。それでも期待のデカさゆえ、新聞には「まだ体のパーツが完成していない現状で軽自動車に高性能エンジンを積んでるって感じ。外国産なのでココを使うけどゆくゆくは短いトコのイメージだし、距離適性もどうなんだろう」という番頭の慎重なコメントが踊っているが、中間の追い切りに乗った坂井瑠は「馬体どおりにイイ馬。距離も新馬レベルなら全然問題ないですし、メンバーも調べましたが普通にボクので勝てそうじゃないですか(笑)。攻め馬の感じからも大体イケると思いますよ」と。逆にまったく本音を隠さずに自信を見せていたのが印象的だった。
【馬単(マルチ)】
4⇔7
4⇔6
4⇔2
4⇔1
4⇔10
4⇔8
4⇔9
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=7・6・2・1・10・8・9(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=4
2着=7・6・2・1・10
3着=7・6・2・1・10・8・9(30点)