2024年08月18日「MASTERS ポイント」の買い目と結果
中京12R
騎手セクション 元JRA騎手Y氏監修
情報ランク★★★★★
◎ ③フレイミングパイ
○ ⑯パドマ
昇級後連続2着とクラス卒業が目前の③フレイミングパイが今度こそ決める。前走は、出脚良くジワッと好位につけると、飛ばす2頭を追いかける厳しい競馬。それでも一旦は抜け出して、最後も首の上げ下げで僅かに2着。「しっかりとまっすぐに追うことができませんでした。最後はその分の差ですね」と柴田裕はレース後に反省の弁。1枠1番から未勝利を勝ち、2走前は1枠1番から現級2着と内枠発走にも不安はなく、今回もまず勝ち負け。
不動の対抗には⑯パドマを抜擢。発馬ひと息だった上に他馬に前をカットされる不利もあった前走は参考外の一戦。2走前は1.11.1の好時計で駆け、3連勝でオープン入りしたエスカルとコンマ4秒差の2着だったように、1勝クラスを勝つだけの力は持っている。「前走は中1週のローテも良くなかった。その後は放牧へ出して立て直し力を出せる仕上がり。初めての左回りに余程戸惑わない限り巻き返してくれるでしょう」と関係者。
当日昼前の段階で単勝1桁台が5頭居並ぶ『混戦模様』も、ここは上記2頭の『一騎打ち』と見る。
馬連(ワイド)
3-16
3連複 軸2頭流し
軸馬) 3.16
相手) 2.4.5.11.13
組み合わせ数5点
3連単 軸2頭マルチ
軸馬) 3.16
相手) 2.4.5.11.13
組み合わせ数30点
札幌12R
馬主セクション 馬主3点の和田監修
情報ランク★★★★★
◎ ⑬カルパ
1勝クラス卒業は射程圏に入っている⑬カルパから。「前走は砂を被るのを避けるため、早めに動いていった分終いが甘くなった」と陣営が振り返るように、乗り方ひとつでいつ勝ち上がってもおかしくないところにいる。
この中間も函館で丹念に乗り込まれ、変わらず好調をキープ。今回は川田雅への手戻りとなるが「この馬なら1勝クラスは十分足りる」と騎手サイドも高評価。
相手本線は、前走は佐々木大が上手く乗れなかった⑨オーバーザドリームは継続騎乗で前進を。揉まれない競馬が出来ればしぶとい⑤ベント。ブリンカー効果抜群の②メイショウソムリエは昇級でも。
馬連3点
9-13
5-13
2-13
3連複 フォーメーション
1頭目) 13
2頭目) 9.5.2
3頭目) 9.5.2.1.3.8.11.12
組み合わせ数18点
3連単 フォーメーション
1着) 13
2着) 9.5.2
3着) 9.5.2.1.3.8.11.12
1着) 9.5.2
2着) 13
3着) 9.5.2.1.3.8.11.12
組み合わせ数42点