2024年08月17日「MASTERS ポイント」の買い目と結果
新潟10R・上越ステークス
厩舎セクション 3連複の魔術師A氏監修
情報ランク★★★★★
◎ ⑤ケイアイアニラ
○ ②ジュンウィンダム
『距離短縮+ルメール起用』で勝ちにきた⑤ケイアイアニラに確信の本命印。3勝クラスに昇級後の2戦は連続4着と煮え切らない競馬。この現状を打破する為に関係者は『距離短縮』に活路を求めてきた。「春はどうしても1400mで甘くなってしまった。だから1200mに替わるのは大いにプラス。稽古でも余裕を持って動けているように仕上がりに不安はない。これは、まず大丈夫だと思うよ」と関係者。
対抗には②ジュンウィンダムを推奨。前走は5着に敗れているが、関係者は「気性的に煮詰まっていた」と証言する。「前走はスタートが良すぎた事が災いし前にカベを作れず噛んでしまった面もあった。その後に放牧へ出した効果で落ち着いており、心身ともに良い状態。普通に走れば勝ち負けでしょう」と関係者。馬券はこの2頭を軸とした『3連複5点』で高回収を狙う。
3連複
2-5-7(30%)
2-5-14(30%)
2-5-10(20%)
2-5-13(10%)
2-3-5(10%)
3連単 軸2頭マルチ
軸馬) 2.5
相手) 3.7.10.13.14
組み合わせ数30点
馬連(ワイド)
2-5
中京11R・豊明ステークス
馬主セクション 爆裂回収の合田監修
情報ランク★★★★★
◎ ⑪クランフォード
○ ⑧ビヨンドザヴァレー
2走前は逃げて最速の上りを繰り出し後続に4馬身差の圧勝。前走も番手追走から最速の上りを繰り出し後続に3馬身半差の大楽勝。通算【3.1.0.0】と芝の1400m戦では底を見せていない⑪クランフォードの3連勝に期待する。「稽古の時計は物足りなく見えるかも知れないが、前走もテンションを上げ過ぎないようソフト調教で結果を出しているので全く問題ない。前走の勝ちっぷりから昇級のここも通過点」と、関係者も強気の構え。
逆転があるとすれば、現級で2度の2着がある⑧ビヨンドザヴァレー。初めての芝1400m戦出走となった前走でもハナ差の競馬と、クラス卒業は目前。「前走は抜け出すのがほんの少し早かった分のハナ差。その後ひと息入ったが、毛ヅヤも良く状態面に関しては何の不安もない。距離2度目でこのジョッキーとなれば、期待せずにはいられない」と関係者。馬券はこの2頭から相手も絞って『爆裂回収』を狙う。
3連単
11→8→7(30%)
11→8→12(30%)
11→8→1(10%)
8→11→7(10%)
8→11→12(10%)
8→11→1(10%)
3連複
7-8-11(40%)
8-11-12(40%)
1-8-11(20%)
馬連
8-11(100%)
新潟12R
【投資金額】3,500円
【回収金額】17,380円
新潟12R
騎手セクション 元JRA騎手Y氏監修
情報ランク★★★★★
◎ ⑰ニューステソーロ
○ ⑭テリオスサラ
ここは⑰ニューステソーロに確信の本命印。同開催の江の島S(3勝クラス)をコンマ4秒も上回る時計で駆けながら3着に敗れた前走の三浦特別が秀逸。先週の関屋記念に代表されるように、今開催の新潟芝は前残り傾向。『スロー濃厚』な展開も味方に逃げ切りが期待できる。「休み明けだが攻め馬の動きも良く一発目から力を出せる仕上がり。スタートさえ決めれば、大体押し切れるでしょう」と、関係者も出たトコ勝ちを狙っている。
不動の対抗には、赤松賞で桜花賞馬ステレンボッシュとコンマ1秒差の接戦を演じた⑭テリオスサラを抜擢。横山武・戸崎圭・石橋脩と、この馬に跨ったジョッキーの評価が軒並み高く「1週前追い切りをつけた三浦皇も好感触を掴んでいる」との裏ネタも入っている。「クラシック出走を狙っていた春は、押せ押せのローテで重賞挑戦したが、さすがに厳しかった。中間は放牧で立て直し万全の仕上がり。秋華賞を目指す意味でも、1勝クラスは一発で決めておきたい」と関係者。
当日昼前の段階で単勝1桁台が5頭居並ぶ『混戦模様』も、ここは上記2頭の『一騎打ち』と見る。
馬連(ワイド)
14-17
3連複 軸2頭流し
軸馬) 14.17
相手) 2.5.8.9.15
組み合わせ数5点
3連単 軸2頭マルチ
軸馬) 14.17
相手) 2.5.8.9.15
組み合わせ数30点