2024年08月17日「MASTERS ポイント」の買い目と結果
新潟9R・瀬波温泉特別
馬主セクション 爆裂回収の合田監修
情報ランク★★★☆☆
◎ ⑫ジャスパーロブスト
○ ⑮サンライズパスカル
前走では【元JRA騎手Y氏】が本命推奨し的中馬券をお届けした⑫ジャスパーロブストからもう一丁。その前走は、単騎で気分良く飛ばしての逃げ。直線入り口で並びかけてきた馬を難なく振り切ると、リードを更に広げ危なげなく押し切った。「今日はずっと楽でした。スタートも速かったですし、道中はマイペースでいい脚を持続して運びました。直線もしっかりと伸びてくれましたし、この内容なら絶対に上のクラスでもやれそうです」と、レース後にルメールも絶賛。『中1週続きの3走目』というローテは少し気になるところだが、ルメールの連続騎乗で力を出し切れば連勝濃厚。
対抗には昇級の前走で2着とクラスにメドを立てた⑮サンライズパスカルを推奨。その前走は10頭立ての2着だが、勝ち馬メイショウシナノは昇級戦でも2着しているのだから高く評価できる。「左回りは初めてだが中京でも走れているので問題ない。ハナに拘るタイプでもないので、内の馬の出方を見ながらスッと先行できれば好勝負になる」と関係者。
3連単
12→15→3(40%)
12→15→10(10%)
12→15→1(10%)
15→12→3(20%)
15→12→10(10%)
15→12→1(10%)
3連複
3-12-15(70%)
10-12-15(20%)
1-12-15(10%)
馬連
12-15(100%)
中京10R・四日市特別
騎手セクション 元JRA騎手J氏監修
情報ランク★★★☆☆
◎ ②アスクアイルビゼア
ベストのダート1400mに戻って②アスクアイルビゼアを見直す。1200mの前走は少し忙しさを感じさせるところもあったが、ベスト条件ではなかったことを考えれば悪くない内容だった。稽古の動きは目立たないが、実戦で変わるタイプ。得意の舞台で反撃だ。
相手本線は、この中間はゲート練習を入念にやってきた⑦ヤマニンルリュールが大穴候補。1年半ぶりでもかなり動けている⑪モックモックは7分程度の仕上がりでも注意が必要。⑨ヴィヴァンは休み明けでも仕上がり良好。川田将を配して態勢万全だ。
馬連
[本線]
2-7
2-11
2-9
[押さえ]
2-6
2-12
2-4
2-5
2-14
3連複 フォーメーション
1頭目) 2
2頭目) 7.11.9.6
3頭目) 7.11.9.6.12.4.5.14
組み合わせ数22点
3連単 フォーメーション
1着) 2
2着) 7.11.9.6.12
3着) 7.11.9.6.12.4.5.14
1着) 7.11
2着) 2
3着) 7.11.9.6.12.4.5.14
組み合わせ数49点
札幌11R・札幌日刊S杯
騎手セクション 元JRA騎手Y氏監修
情報ランク★★★☆☆
◎ ⑩ハヤテノフクノスケ
○ ⑥ゴージョニーゴー
厩舎サイドから「2600m初めてになるが、速い脚を使えるタイプではなくスタミナが豊富なので向くと思う。前走で洋芝適性も示しており、ジョッキーが上手く乗ってくれれば昇級でも勝ち負けになる」と強気な発言も飛び出している⑩ハヤテノフクノスケの連勝に期待する。前走はバラけた中団をスムーズに追走し、4角手前から手応え十分に進出。残り1Fあたりで抜け出すと、そこからは危なげなく後続に3馬身差の大楽勝。「強かったです。いいタイミングで乗せていただきました。見ていたのと、乗ってみた感じもイメージ通りでした」とレース後の鮫島駿も好感触。ダービー馬とコンマ2秒差の接戦を演じた京成杯の内容からも、2勝クラスが壁になる馬ではない。
対抗には【藤田晋】オーナーが2022年のセレクトセールで1億0120万円で落札した高額馬⑥ゴージョニーゴーを推奨。前走も出遅れたが、最初のコーナーまでに挽回して中団にとりつくと、前に壁のない状態でもしっかりと折り合いをつけて運び、3角を迎える前にスパートして先頭に立つ強気の競馬。直線で後続を引き離し「文句なし」の勝ちっぷり。「ひと叩きの効果でデキは前走以上。昇級のここでも素質はヒケを取らないよ」と、関係者も3連勝を目論んでいる。
馬連(ワイド)
6-10
3連複 軸2頭流し
軸馬) 6.10
相手) 1.4.7.8.14
組み合わせ数5点
3連単 軸2頭マルチ
軸馬) 6.10
相手) 1.4.7.8.14
組み合わせ数30点