2024年08月11日「暴露王」の買い目と結果
札幌4R
4:ロジカルワーズ
5月デビューで⑥②③⑥③着、もっとも負けたのが経験馬相手に出遅れた0秒5差というロジカルワーズ。しかも一戦置きに出遅れていることを考えれば、普通に「いつ勝っても…」というレベルにあるのは言うまでもないところ。現地の担当も「もともと2戦目が東京のマイルで②着。ここ2戦を見ても千二だとレースの組み立てが難しい感じなので距離はこれぐらいがビンゴでしょう。枠順的にもここなら前に馬を置いて運べそうですし、なんだかんだでこの馬を一番上手に乗りこなしているのは大野さん。コンスタントに使い込んでいてもデキは高いレベルで安定しているので、(ゲートを)ちゃんと出る番の今回はキッチリ決め切りたいですね」と力こぶ。
【馬単(マルチ)】
4⇔6
4⇔7
4⇔2
4⇔10
4⇔11
4⇔8
4⇔5
【3連複】
1頭軸流し
軸=4
相手=6・7・2・10・11・8・5(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=4⇔6
相手=7・2・10・11・8・5(36点)
新潟4R
3:ゴールデンオスカー
このレースには馬券圏内に来たことのある馬が7頭出走しているが、そのほとんどの陣営から聞こえてくるのは「勝ちそうな気がしないんだよな~」という何とも微妙な言葉。ならばまだキャリア2戦、唯一「まともなら勝てる!」と番頭が吠えたゴールデンオスカーが信頼できる。指揮官も「前走はゲートが決まって前付けしたら逆にハイペースに巻き込まれるという不運。でも、あのズブズブの差し決着で最後はまた差し返そうとしていたからやっぱり力があるということ。実際、初戦で負かした③着馬ももう勝ち上がっているし、今回は『千八だったら千二』という石川の進言を受けてのココ。3走目でもデキはまだ大丈夫なので、このメンツだったら決めてもらわないと困るよ」と自信満々に話していた。
【馬単(マルチ)】
3⇔8
3⇔2
3⇔7
3⇔14
3⇔13
3⇔15
3⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=8・2・7・14・13・15・12(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=3
2着=8・2・7・14・13
3着=8・2・7・14・13・15・12(30点)
札幌6R
3:イモータルフェイム
前々走は2度目の骨折明けで8ヶ月半ぶり、そこから中9週あいていた前走は入厩10日競馬であからさまな追い不足。とにかくここ2戦には明確も明確な敗因があるイモータルフェイムだが、今回は一転、中7週でも函館で入念に乗って6本の追い切りを消化。ずっと付きっ切りでやってきた助手からも「ようやく脚元がパンとして走れる態勢が整いました。苦しいところがあって高めだったテンションも落ち着いてきましたし、今度は力どおりの走りができると思いますよ」というセリフが飛び出している。となれば、それ以前はダート(1-4-2-0)で現級実績も(0-3-1-0)だった馬。鞍上にも真打ちといえるタケシを配してきたとおり、ここでキッチリ復活と相成るはず。
【馬単(マルチ)】
3⇔5
3⇔7
3⇔12
3⇔6
3⇔4
3⇔8
3⇔13
【3連複】
1頭軸流し
軸=3
相手=5・7・12・6・4・8・13(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=3⇔5
相手=7・12・6・4・8・13(36点)