2024年07月13日「暴露王」の買い目と結果
函館02R
【投資金額】9,300円
【回収金額】5,200円
函館2R
13:イラーナ
個人的に"成績を出している馬の初ブリンカー"には何の興味も湧かないのだが、今回のイラーナに関してはそれ以前の問題として能力が違う可能性。何しろ2走前に3馬身半の差をつけた③着馬はその後③①①着、③着に8馬身差をつけた前走の勝ち馬は次走1勝クラスで即③着。むろんこの枠を引ければ逆噴射の心配もないだけ、普通にハナか番手を取れれば結果はついてくるとみていいはず。某関係者は「もともと硬い馬で中間もノーザンF空港に短期放牧へ出して坂路で調整してもらいました。直前の追い切りも今までで一番の動きでしたし、鞍上は『硬さは気にならない』と。さすがに今回はもう順番でいいでしょう」と確信の表情でVサイン。
【馬単(マルチ)】
13⇔1
13⇔10
13⇔4
13⇔9
13⇔14
13⇔5
13⇔12
【3連複】
1頭軸流し
軸=13
相手=1・10・4・9・14・5・12(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=13
2着=1・10・4・9・14
3着=1・10・4・9・14・5・12(30点)
函館7R
1:モンブランミノル
ダートで①②着の後、芝に転じてからも③②⑤②着と1度として崩れていないモンブランミノル。今回、デビュー以来初めて順調に迎える叩き3戦目。背に岩田パパを得て絶好の1枠1番を引き当てたとなれば、よもや馬券圏内を外すシーンは浮かんでこないといっても過言ではあるまい。現地で付きっ切りの担当も「2走前は太めで反応し切れませんでしたが、絞れた前走は序盤からイイ走り。ただ、それでもやっぱりズブさはあるので今回は改めて距離を戻します。鞍上には追い切りに乗って感触をつかんでもらったので、競馬でもしっかり動かしてくれれば。決めてほしいですね」と力が入りまくっている。
【馬単(マルチ)】
1⇔8
1⇔5
1⇔3
1⇔4
1⇔2
1⇔7
1⇔11
【3連複】
1頭軸流し
軸=1
相手=8・5・3・4・2・7・11(21点)
【3連単】
2頭軸マルチ
軸=1⇔8
相手=5・3・4・2・7・11(36点)
小倉7R
14:ジョニール
ジョニールは金沢の交流戦を破格の内容で勝ち上がり、京都の昇級戦でも即③着。担当している厩務員こそ「正直勝てると思っていたからガッカリでしたわ~」と不満げに口を尖らせていたが、逆に指揮官は「全然違うペースを楽に先行して0秒3差。後ろは5馬身も離したんだから十分に褒められていいだろう」と納得の表情。いずれにしてもダートに替えてからは底を見せておらず、直前の坂路でも52秒1の自己ベスト。初戦の内容から「距離も問題ない」となれば、クラス2戦目でローカルのメンバーに変わる今回はまず後退することなどありえない──。そういう評価でいいはずだ。
【馬単(マルチ)】
14⇔9
14⇔8
14⇔5
14⇔16
14⇔1
14⇔11
14⇔4
【3連複】
1頭軸流し
軸=14
相手=9・8・5・16・1・11・4(21点)
【3連単】
フォーメーション
1着=14
2着=9・8・5・16・1
3着=9・8・5・16・1・11・4(30点)