2024年07月07日「暴露王」の買い目と結果
函館１Ｒ
6：メイショウホダワラ
2020年６月27日、今や伝説と化している水無月Ｓで100万馬券的中の立役者となってくれたのがフェルトベルク(14番人気②着)。そんな暴露王にとっては切っても切れない縁がある母の初仔が同じ荒川厩舎からデビューしたメイショウホダワラだ。「母に似て攻め駆けするタイプですが、やっぱりウチの厩舎だけに初戦からというわけにはいかなかったですね(汗)。でも使えば確実に変わる感触がありましたし、現に今週の追い切りでは競馬と違って手前の変換もスムーズでした。二刀流だった母の血を考えてもダートはこなすはずですから、とにかく調教どおりなら違うと思いますよ」とは現地担当者の弁。ならば２戦目、３キロ減で一変に期待したい。
【馬単(マルチ)】
6⇔3
6⇔8
6⇔1
6⇔5
6⇔2
6⇔11
6⇔7
【３連複】
１頭軸流し
軸=6
相手=3・8・1・5・2・11・7(21点)
【３連単】
フォーメーション
１着=6
２着=3・8・1・5・2
３着=3・8・1・5・2・11・7(30点)
小倉04R
【投資金額】9,900円
【回収金額】9,130円
小倉４Ｒ
1：ハイウェイスター
良馬場のダートに限れば③③②②着と馬券圏内を外していないハイウェイスター。引き続き牝馬同士で好枠、かつ川田の継続騎乗となれば、今回もまず崩れるシーンは浮かんでこないといって過言ではないはず。ちなみに担当の厩務員は前走の後に、川田から「手前の替え方が下手なので調整しておいてくださいね」と念を押されたんだそうだが、今週聞くと「一旦牧場へ投げちゃったんで今回も(手前は)上手には替えられないんじゃないかな～」と舌をペロリ。それでも「前走ぐらいは普通に走れるわけだし、とにかく良馬場なら馬券の軸は大丈夫だよ」と。あとは変な負け方をして彼が川田に怒られないことを祈るばかり。
【馬単(マルチ)】
1⇔15
1⇔8
1⇔10
1⇔2
1⇔6
1⇔16
1⇔7
【３連複】
１頭軸流し
軸=1
相手=15・8・10・2・6・16・7(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=1⇔15
相手=8・10・2・6・16・7(36点)
福島06R
【投資金額】9,900円
【回収金額】3,490円
福島６Ｒ
10：ユーティジャーニー
浅野→手塚厩舎での助手を経て調教師となり、今年３月に厩舎を開業した矢嶋師。概ねその手塚厩舎のお古で固められたラインナップを思えばここまで４勝でも決して悪くないが、今回デビューさせるユーティジャーニーはハナから自身が手掛けた馬ということもあり「これは手塚厩舎にいた母に似て凄く前向きでいいスピードがあります。乗り込みも十分ですし、ローカルの千二ならいきなり勝ち負けになるでしょう」と初戦からかなり力が入っている。さらには鞍上の丸山も高崎出身ということで群馬に縁のあるこのオーナーとは旧知の仲。先週の追い切りに乗った時点で「来週が楽しみ」と報告していたように、コチラも本気で初戦勝ちを狙っている。
【馬単(マルチ)】
10⇔5
10⇔9
10⇔2
10⇔3
10⇔4
10⇔11
10⇔8
【３連複】
１頭軸流し
軸=10
相手=5・9・2・3・4・11・8(21点)
【３連単】
２頭軸マルチ
軸=10⇔5
相手=9・2・3・4・11・8(36点)